さて昨日の続きで、協働事例発表会を振り返ります。静大はテスト前ということで参加したのは天野＆永嶋の幹部コンビ（決してテストが楽勝ではない二人笑）。発表会は寸劇あり、事例発表あり、ビデオ、パネルディスカッション、ポスターセッションありの内容の濃い一日でした。
中でも大きな目玉の一つ、事例発表。みなりパーク委員会さん、静岡県立大学環境サークルCO-COさん、伊豆月ヶ瀬梅組合さんがプレゼン形式で事例発表をされました。どの発表もわかりやすくて楽しかったです。
中でもCO-COさんと伊豆月ヶ瀬梅組合さんは静岡県立大、日大の学生さんが関わっているとのことで、意見交流させていただきました。僕たち棚けんもそうですが「若い人にどう関わってもらうか」ということが今回の事例発表会の大きなテーマでしたね。
というわけで本日はこれくらいで。テストの関係できっと他のメンバーは更新が難しいと思うので、当面は事例発表会シリーズでいきます！笑
あまの（・□・）
今日は朝から、「第8回協働事例発表会」に参加させていただきました。これは地域やNPO、企業、学校、行政などが「いっしょに、未来の地域づくり」を進めている多くの団体の取り組みを発表するもので、今回協働の底力組の中村様からお誘いいただきました。
発表会には、いつもお世話になっているせんがまち棚田倶楽部の山本理事長と堀さんも参加されていました。そして堀さんはパネルディスカッションのパネラーとして登壇されました！
結論からいいますと・・・とても勉強になった！！これからせんがまち、棚田研究会が取り組むべき課題が見えてきたと思います。
今週は何回かにわたって発表会の様子をお伝えできればと思います。お楽しみに！今回参加されたみなさん、お疲れ様でした。
あまの（・□・）
先ほど、静岡大学から連絡があり、4月1日からの公認サークルとしての登録が認定されました！
思えば先輩方が設立されてから、保全活動、棚田市場、部員勧誘などなど…様々な出来事があった中で、ようやく「静岡大学」の看板を背負うときがきましたね。個人的には、“大学生の地域貢献”をテーマとするサークルが静大にはまだまだ少ない。今後棚けんを中心にいろいろな人たちを巻き込んでいきたいです！
みなさん、今後とも棚田研究会をどうぞよろしくお願い致しますm（_ _）m
あまの（・□・）
