‘せんがまちでの活動’ カテゴリーのアーカイブ

2021あぜ道アート

2021 年 3 月 30 日 火曜日 投稿者:しず大棚けん

こんにちは。2年の梶山です。

今回は、前回ブログを担当したとき(稲刈り)のような前置きはありません。とかく道が逸れてしまうものなので。というわけで…
早速いきましょう。

天候は、晴れときどき曇り、軽風。雨が降る気配もなく、いとよろし。午前中から着々と準備に取り掛かっていきます。

まずはペットボトル製の灯篭の準備。数は例年の半分以下の500本なのですが、それでもかなりの量に感じます。ろうそくをグリグリっと刺し込んだら、完成。田んぼへこれまたグリグリっと刺し込んでいきます。

田んぼに普段見慣れない違和感がニョキニョキしていますね。うお、と自分で設置したものをみてびっくりしました。異質です。ですがこれが夜になるとプラスに作用するんですから、フェアはファウル。ファウルはフェア。

お次は竹灯籠。ペットボトル灯篭では使えないような折れたろうそくたちを、少し溶かして土台に接着したり、欠けた部分を削って平らにして釘に刺したりと、有効的に活用していきます。完成はこんな感じ。

みんな口をぽっかり開けているんですが、表情がそれぞれ違っていて面白いです。

角ありもいますね。かわいらしい。

ろうそくを灯す前からすでに楽しめます。

そしてこちらは、あらかじめ日光に当てておいた充電式のLEDライトを道路沿いに設置する作業の様子。

夜になると光って道を教えてくれます。ガードレールに結び付けたり、支柱と一緒に突き刺したり、植え込みに刺し込んだりして、設置。これで安全ですね。

と、このあたりで一旦昼休憩になり、昼食をとります。気になる今回の昼食は…

カレー!!!!!

小学校の給食を彷彿させるような大きな鍋ですね、約40人前です。そしてまろやか。

お米の加減も最高でした。アツアツで美味しかったです。

参加人数の倍近くの分量もあるこのカレー、余った分は翌日の片付け時に食べようと一晩寝かせることにしました。

その後、洗い物を済ませて少し談笑を挟み、十分に休憩をとってから準備を再開します。午後からはジュニアビレッジの方々と合流をしました。ジュニアビレッジさんとは初めましてですが、一緒に準備をしている中で思ったことは…

若い!!!!!まだ二十歳の自分との圧倒的なエネルギー差を感じましたね。それでいて頼りになる。自分が中高生の時はどんな感じだったっけかな…と追憶すると、全然ろくな事をしていませんでした。そういえば後日、後輩から、先輩を見ていたら副会長の仕事やれそうな気がしてきましたと言われました。後輩のモチベーションアップに貢献できてよかったです(ポジティブ)

本筋に戻ります。

その後も準備は順調に進み、いよいよ点火の時間に。ようやくですね。ここからは皆さんご待望の「あぜ道アート」の写真となります。

はい、一気に8枚も載せてしまいました。まだまだ素敵な写真があるのですが、選び出すと切りがありません。

この他にも1日中参加していると、春の鮮やかな棚田や夕暮れ時の仄かに赤い棚田の景色など、なかなかに乙なものがたくさんあったりします。

現場には、写真では伝えられない良さがあります。これを見てくださっている新入生、在学生、それ以外の方々も、あぜ道アート、気になった方はぜひ一度参加してみてください。

ちゃっかり勧誘もしたところで、あぜ道アート無事終わりました等の報告を終わろうと思います。長々とお付き合いくださり誠にありがとうございました。

(追記)

2日目のことをチョロット書けといわれたので、チョロッと書きます。前回の轍は踏みません。

2日目の片付けでは灯篭の回収等を行い、寝かしたカレーを食べました。コクがあってより美味しかったです。

では、また次の機会に。

最後までお読みいただきありがとうございました。

梶山

雨の日のひととき

2021 年 3 月 16 日 火曜日 投稿者:しず大棚けん

こんにちは!
暖かいのか寒いのかよくわからない最近の天候に翻弄されまくっている、2年の又場です。
よろしくお願いします。
3月13日に行われた作業について触れていくのですが、この日はもともと田起し、畦塗りを行う予定でした。
ただあいにく13日は雨模様で外はびちゃびちゃ… 仕方がないので今回は屋内でできるあぜ道アートの準備を行うことになりました。
ここで突然出てきたあぜ道アートとは何かについて記していきたいと思います。
簡単に言えば、あぜ道アートとは夜に畦道にろうそくなどといった明かりを並べ幻想的で美しい風景を作り出すというものです。
自分はまだ参加できていないのですが、体験した人曰くとてもきれいで一見の価値があるということです。
予約制ではありますが毎年とても賑わっていたということでした。
ただ今年に関しては、昨今の情勢を考え例年のような誰でも参加できる参加方法ではなく、招待制にして小規模で行うようなので、記事を読んでくださっている方にはご了承お願いします。
今回の活動では、そんなあぜ道アートに使う電灯やろうそくの確認を行い、月末に行われるアートに備え準備を行いました。
あぜ道アートに使う器具や電灯などはまあよかったのですが、ろうそくの選別が大変で、取り出してきたろうそくを箱から出してみれば、ほとんどが欠けていたり折れていたりして使い物にならず、みんなでヒーヒーいいながら作業を行っていました。
午前はこのような感じであぜ道アートで使う道具の点検、実際の動きの確認などを行い時間が過ぎていきました。
以下はそんなろうそく選別作業の様子です。

その後みんなで一緒にお昼ご飯を食べ、帰宅という流れになりました。
作業ができなかったのは悔しいことでしたが、実際にあぜ道アートに準備という形でしたが関わることができたので、自分としては充実した時間を過ごせました。
今年も自分はあぜ道アートには参加できませんが、他の仲間に思いを託し成功することを祈って結びとしたいと思います。
僕の長文・乱文に付き合ってくださった皆様ありがとうございました。

 

 

 

畦の補修

2021 年 2 月 15 日 月曜日 投稿者:しず大棚けん

こんにちは!日中はだんだんと暖かくなってきましたね。久しぶりの作業で全身筋肉痛になった、たなけん2年の横井です。初めてブログを担当させていただきます。

今回のブログでは2月13日の作業について紹介していきます。
とてもよい天気の中、畦の補修を行いました。決壊している部分をふさぎ、水が通る部分(水口というそうです)のはばを狭めていきます。修復の方法は、田んぼの中の土を畦に盛って、くわで形を整えます。

畦の補修中

畦の補修中。2~3人で1か所ずつ行いました。

土は水を吸って重くなかなか進みませんでしたが、水を吸っている分形を整えやすかったです。みんなでしゃべりながら、楽しみながら作業を行いました。
先日のブログでアマガエルたちに産卵場所の提供をするために、早い時期だけど通水をするよ、と書かれていたと思います。今日は卵が見れるかな?とわくわくしながら向かいました。すでに田んぼには水が通っており、たくさんの日本アマガエルの卵を見ることができました!

アカガエルの卵

日本で一番産卵時期の早い(1~2月)ニホンアカガエルは、絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。そんなことが信じられないくらい、たくさんの卵が観察できました。
この卵たち、2週間程度で孵化しますが、10日程度はあまり動かないそうです。早くオタマジャクシになるところが見たいですね。産卵を終えた親ガエルは、5月頃まで春眠をするそうです。冬眠はしないことにびっくりです。
午後の作業では、畦の補修に加えて、水鏡になるように梅の木近くの田んぼの水面をきれいにしました。稲株を足で踏んで埋めたり、葉をどかしたりしました。すでにきれいですが、梅の花が満開に咲くときが待ちきれないです。朝よりも花が咲いているような気がしました。

梅の木

水面に写った梅の木がとてもきれい!

去年はできなかったあぜ道ア-ト、小規模ですが今年は行う予定です!とても楽しみです。

話は変わりますが、2月14日はバレンタインデーでしたね。私は何も用意していなかったのですが、明日香ちゃんとさえちゃんがチョコレートを持ってきてくれました!さえちゃんは手作りで、お花の香りがするスノーボールと抹茶味とチョコ味のクッキーとてもおいしかったです。ごちそうさまでした。女子力を高めたいと思う今日この頃です。
最後までお読みいただきありがとうございました。以上横井でした。

作業予定でしたが雨なので食レポ回です

2021 年 1 月 23 日 土曜日 投稿者:しず大棚けん

こんにちは。
久々に作業に参加したら雨女特性を遺憾なく発揮したうえブログ担当だった2年の下村です。

1月23日の作業報告です。
予定ではあぜ道の補修と通水と女性部のお菓子の試食をやる予定でしたが、朝からの悪天候で外での作業は中止となりました。

どう見ても雨

朝から降りやまない雨…予定では午後からでは…?

そのため、予定を変更して今年の活動についての話し合いと女性部のお菓子の試食を行うことになりました。
というわけで今回は女性部の方が作ってくれたお菓子の感想を書こうと思います。
まずお菓子の見た目もパッケージも可愛いです。小さくしか映っていないので確認しにくいですが、このロゴも考えたそうで、棚田のシルエットと千框の文字が合わさった素敵なデザインでした。

最中、お茶、あられパッケージ

シンプルで可愛い~!手作業で作られててびっくり

あられと最中がそれぞれ3種類ずつあり、あられはヨモギ、白、陳皮(みかん)。最中はかぼちゃ、いも、甘酒あんがありました。私は白あられとかぼちゃあんの最中がお気に入りです。

あられも最中も地元の食材で全部作ることを目標に作られたらしく、
(今回はすべての食材を地元、せんがまちだけでとはいかなかったそうですが、いずれは全て地元のもので作りたいと言っていました)あられに使ったお餅は棚田でとれたもち米を餅にして1か月ほど乾かして…といった手間暇をかけて作られたそうです。甘じょっぱくてとってもおいしいあられでした。最中はたねもみの形をイメージした特徴的な形をしていて、あんの中に地元の食材で作られた3種のあんが入っていました。優しい味でおいしかったです。
もう一つの目標としてお茶が進むお菓子、があったそうで、茶草場農法でつくられたせんがまちのおいしいお茶と一緒にいただきました。ご馳走様でした!

あられと最中

おいしい

 

今回、スイハニングのやり方を少し変更しました。今まではそれぞれが食べる都度ご飯をよそい、具を入れておにぎりにするという方法をとっていましたが、1枚のお皿に自分の分のご飯とおかずを乗せ、ワンプレートの食事とする方法に変更しました。そのためいつもよりおかずが豪華でした。おいしかったです!

スイハニングおかず

肉団子やロールキャベツ、豪華。

今回はできませんでしたが、本来であれば通水の予定だったのでその話で締めたいと思います。
田植えの時期はまだまだ先なのにもう通水?と思われるかもしれませんね、思わない?私は去年思ったんですけど。実はこれ、稲のための通水ではなくアカガエルたちのための通水なんです。アカガエルはこの時期から春にかけて卵を水中に産みます。
そのため、田んぼに水を張って産卵場所を提供しているんですね。この作業の甲斐もあってか、せんがまちの棚田のアカガエルの生息数は全国有数の数なんだとか。去年の夏にもたくさんのカエルを見ることができましたが、今年も無事に卵を産んで元気な姿を見せてほしいものです。
以上下村でした。次は作業したいです。

棚田水入れに向けて~今年も美味しいお米を育てよう~

2021 年 1 月 17 日 日曜日 投稿者:しず大棚けん

こんにちは、約1年ぶりにして2回目のブログ執筆となりました朝比奈です。
先日16日の作業では水入れを控えた棚田の準備として、野焼きと草刈りを行いました。棚田に残っているイネや伸びに伸びたアシ、生えてしまった雑草たちを刈っては積み燃やしていきます。これら前シーズンの名残を掃除することで棚田を耕しやすくしたり、燃えた後の灰が土に栄養を与えてくれたりします。気まぐれな風の元で行う野焼きは今にも消えてしまいそうな炎とのタイムアタックとなり…煙の中で働く部員の雄姿を写真でお届けするべく頑張りましたが、私の力が及ばず火事のような写真しか撮れず無念!棚研カメラマンの写真をお借りしました。


 

午前作業の後にはせんがまち棚田倶楽部の総会が行われました。棚田倶楽部の皆様、今年もご指導の程よろしくお願いいたします。

美味しいお弁当を食べ一息ついたら作業を再開します。部員達は再び煙の中へ!しかし作業を行っていると急な雨が降ってしまい作業は一時中断、早めの撤収となりました。部員達が片付けを行っていると外から「ちょっと出ておいで!」と声が…慌てて外に出てみると、雨が止んだ後に虹がかかっていたのです!写真でお伝えするのは非常に難しいのですが、虹の根元が棚田にあるのではないかと感じるほどに虹が近かったです。作業をやりきる事は叶いませんでしたが、最後に素敵な景色を見ることが出来た2021年の初作業でした。


イネが元気に育っている棚田も綺麗ですが、個人的には各区画に水が入りキラキラと反射している棚田も好きな景色です。昨年はコロナやイノシシ襲来など様々なトラブルがありましたが、今年は無事に美味しいお米を収穫できるように頑張っていきましょう!以上、朝比奈でした。

年内最後の作業をしたんですけど良いタイトルが思い浮かびません

2020 年 12 月 15 日 火曜日 投稿者:しず大棚けん

みなさんこんにちは。
鬼退治はもういいから冬将軍を何とか退治してほしいと、最近某アニメに期待を寄せている3年の宮嶋です。ついでに、寒さに強くなれる理由も教えてほしいのですが、どうせ呼吸とか言われそうなのでやめておきます(笑)
と、ぼやきはこのくらいにして本題に移ります。

棚けんでは12日に年内最後の作業をしました。例年であれば、そば打ちとしめ縄づくりを行うのですが、今年は中止に…そばの打ち方を講師の方々が丁寧に教えて下さったり、ユニークなしめ縄を作ったりと、年末恒例の楽しみなイベントだっただけにとても残念です。(手先の不器用さと飾り付けのセンスがバレずに済んで少しほっとしている男子勢がいたことは内緒です笑)
ただ、何もないのでは味気ないというか、「何もないからなんでもできる🌳🌳🌳」ということで、棚けんではたい焼きづくりの練習会をしました。なぜこの時期に?と思うかもしれませんが、実は今年の静大祭がオンライン開催となり、棚けん名物のたい焼きを作ることができず、一年生に技術の継承が出来ない!という事態が生じ、急遽練習をすることになりました。

総合的・俯瞰的に判断して任命するほどの余裕がないので全員即戦力です

上級生が一年生にコツを教えていきます↓

別に君を求めてないけど

完成したたい焼きはオーナーさんや地元の農家さんに試食していただきました。皆さんからは「美味しかったよ」とか「悪くないだろう」とのお優しいお言葉をいただけてほっとしました。茶どころの方々はやっぱり情けが厚いですね~
皆様も来年はぜひ静大祭でご賞味ください!

ちょいとちょっくらちょいとちょいと来てね~

お昼は女性部の方々が作ってくださったお餅を美味しくいただきました。
ちなみに・・・お餅は祭事や祝い事にも密接に結びついた文化の一つでもあるようです。ある地域では、粢の餅をつくと、田の神がその臼の音を聴いて春には降り来たり、冬には昇って還ると信じられています。そのため、つく米が無くても空臼を鳴らさなければならないと伝えられているそうです。(『先祖の話』)
・・・話がそれたので、時を戻しましょう。

午後は野焼きの作業にも参加しました。枯草を集めて燃やす。ただそれだけなのですが、とにかく煙がすごい!一度煙を吸い込んだらもうおしまいDEATH。

むせび泣くという貴重な体験ができました☆

人影が見えても霊感の問題ではないと思います

あとは、おまけの写真を載せておきます↓
おまけ①コーンになったんだよな君は//

言っておきますが、この人は自主的に被りました

おまけ②彼ら曰く「聖火リレー」だそうです

だとしたら、ギリシャとIOCに謝った方がいい気がします

ちなみにこの二人、ぬかるんだ田んぼで手押し相撲をするという誰も得をしないことをしていましたが、最終的には両者敗北宣言はせずに和睦したみたいです😮

おまけ③AI越えしなさそうな人ランキング堂々の1位(褒めてます)

栄冠は君に輝く cf.朝ドラ

おまけ④それでは聞いてください。スガシカオで『progress』。

プロフェッショナル~仕事の流儀~


今回で年内の作業は終了となりますが、今年の棚田での作業を概観してみると、作業ができる有難さと大変さを改めて知った一年だったように感じます。まだまだ大変な状況が続きますが、来年また作業ができることを楽しみに待ちたいと思います🏝🌴⭐
また、棚けんでは間もなく引継ぎによって、新体制が始動します。アーティストの歌曰く「星の見えない日々を超えるたびに 互い照らすその意味を知る」らしいので、みんなで協力して例年にない状況を乗り越えてほしいなと思います!!
それではまた!

乱筆乱文失礼いたしました。    宮嶋

12/3MT振り返り

2020 年 12 月 7 日 月曜日 投稿者:しず大棚けん

こんにちは、2年の井久保です。

12月に入り今年も残りわずかになりましたね。
あっという間の一年だったなと実感しております…
皆さんにとってはどのような一年だったでしょうか?

さて今回は12月3日に行われたミーティングについてお話しします。
先週の作業の振り返りをしました。
作業内容は名の花の種まき、カヤネズミの巣探し、田んぼ周囲のネット撤去とイノシシの試食でした。


良かった点としては片付けがいつもよりスムーズだった事とイノシシ肉が美味しかった事が挙げられました。イノシシ肉は普段食べる機会もあまりないので良い経験になったのではないかと思います。

悪かった点としてはネットの撤去に時間がかかった事と午前中の学生の作業量が少なかった事が挙げられました。ネットの撤去に関しては、ネットの支柱への固定に使われていた針金が錆びていたため取り外しに時間がかかりました。そのため今後は紐などの針金以外の固定法を考える必要があるとの意見がありました。
また作業量に関しては午前中はカヤネズミの巣探しと菜の花の種まきを行ったのですが、作業参加者(特に子ども達)に優先的に体験させていたため手が空いた学生がいました。手が空いた学生は午後の作業であるネットの撤去を始めておくなどの役割分担をする事で改善できるのではないかと考えました。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
寒さに負けず健康な日々を過ごしましょう!
井久保

猪肉のある作業日

2020 年 11 月 30 日 月曜日 投稿者:しず大棚けん

こんにちは!
朝晩すっかり寒くなり、毎朝布団から出られない棚けん2年の本田です。皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、今回のブログでは28日の作業の様子を紹介したいと思います!
内容が盛りだくさんで上手くお伝えできるかは分からないのですが、ゆるりとお読みいただければ幸いです~

午前中はまず、茶草場の草刈りとカヤネズミの巣探しをしました。

草を刈って束にして…

更に束にして立て掛けていきます。

寄るとこんな感じです。快晴!!

茶草場農法とはススキやササなどの草を刈って干して、茶畑の畝間に敷いて肥料にするもので、静岡県に特徴的な農法です。これにより茶の味や香りが良くなると言われています。
(参考:https://www.chagusaba.jp/wp/archives/category/about)

茶草場について最初に聞いたとき、「チャグサバ…???」といった程度でお恥ずかしながら何も知らなかったのですが、今回どんな目的の下で作業が行われていたかを知ることが出来たので良かったです。学びを得た…!!

おなじみ、カヤネズミの巣

カヤネズミの巣に関しては昨年ほどの数を発見することはできなかったのですが、それでも1時間で4つほど見つけられたようです。

巣ではありませんが、けもの道も!

午前の部のもう一つの作業である、菜の花の種まきもオーナーさんを中心に無事行われました。

棚けんメンバーの多くは見守りに徹しています

 

お昼ご飯の前には、農水省 豊かなむらづくり全国表彰事業 農林水産大臣賞の受賞式が執り行われました!
棚田研究会もそのお手伝いができたこと、嬉しく思います。

皆さんの活動の努力が実りました

 

そしてそして~~!!待望の!!お昼ごはんです!!!
女性部のみなさんにより、手作りタレの猪肉(+キャベツ)のBBQ、具沢山の猪豚汁、ほかほか白米と2種類のお漬物が振舞われました。

美味

この猪はせんがまちの棚田のお米を沢山食べてしまった猪で、地元の猟友会の方が仕留めたものなんだそうです。食物連鎖を如実に体現していますね。

私は初めての猪肉体験だったのですが、棚田のお米が美味しかったのかお母さんたちの工夫のおかげか、クセを感じることなく頂くことが出来ました。猪豚汁はお代わりしました。美味しーー!!

そうしてそうして、午後は田んぼを囲うネットの撤去(思ってたより大変)をして今回の作業はおしまいです。

黙々と……(たまにお喋り)

 

次の作業はもう12月ですね!年の瀬だ~
コロナの影響で例年とは少し内容を変更するみたいですよ。はてさて……!

次回作業へ思いを馳せつつ、今回はここでお別れです。
拙い文章でしたがここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。まだまだ冷え込んでくるので暖かくしてお過ごしくださいね。

ではまた!                      本田

脱穀する稲の運命

2020 年 11 月 2 日 月曜日 投稿者:しず大棚けん

こんにちは!「コロナ!コロナ!」と大騒ぎしていたらもう半年が過ぎて時の流れが早く感じています、2年の福田です。よろしくお願いします。

もう11月ですよ...あと2か月で2020年も終わってしまいます。(早いですね)そんな中でも1年生がよく参加してくれて前のような活動にだんだん戻りつつあってとても嬉しいです。1年生の名前を覚えるのが先か2021年に年が越えてしまうのが先かですね(笑)
では今から31日に行った「脱穀」について紹介したいと思います。

1週間前に行った稲刈りに続いてこの脱穀にも参加してくれた1年生も多く稲刈り→脱穀と棚田研究会の醍醐味を味わっていました。
脱穀では「千歯扱き」でやる原始チームと「ハーベスタ」という脱穀機でやる最先端チームの2つに分けられました。
「千歯扱き」ではペダルを踏みながら2人1組で作業をしていました。ペダルを踏むことでドラムが回転し穂から籾が取れるわけです。普段教科書でしか見たことないものを実際に体験するというのは1年生のみならず誰でも貴重な体験だったと思います。ちなみに私はまだ未体験です。来年に期待したいです。

最先端チームは「ハーベスタ」は「千歯扱き」で行っていた作業を自動で行います。私はこの「ハーベスタ」をやったのですがどんどん稲から籾が取れて楽しかったです。あぁ、人類の進歩ってすごいなと思いました。

では脱穀した藁はどこに行くのでしょう???それは12月に行うしめ縄づくりに役立てられるそうです。12月の活動も楽しみです。

この活動を終えて1年が過ぎ去るのが早いなと感じました。今年はコロナの関係上「田植え」をやっておらず少々物足りなさを感じます。しかし、稲刈りをして脱穀をした棚田を見ると「また来年も頑張ろう」と思いました。みんなも同じ気持ちになってくれていると嬉しいな。

お昼には西部地区で言われている醤油と酒でご飯を炊いた「さくらごはん」を食べましたが……写真がない。このおいしさを皆さんに共有したかったです。代わりに私の大好きな1枚を載せて終わりたいと思います。

久しぶりのブログ投稿で文章が長くなってしまい申し訳ございません。ここまで見てくださりありがとうございました。残りの2か月も頑張っていきましょう! 福田でした。

2020稲刈り🌾一日目

2020 年 10 月 27 日 火曜日 投稿者:しず大棚けん

こんにちは。初めてブログを担当します、2年の梶山です。以後、よろしくお願いします!

「秋」の季節がやってきましたね。地獄のような暑さの夏が過ぎ去り、秋雨もすっかり明けたようで、朝を寒いと感じることもだんだんと増えてきました。
「秋」は四季の中で最も好きな季節であり、それだけに最も短く感じるのですが、皆さんはどうでしょうか。私の体感だと3週間程度ですが…
少々前置きが長くなってしまいましたね。
では早速、24日に行われた稲刈りについて紹介していきたいと思います。

「秋」のビッグイベント、稲刈り。晴天。
いつもの様に朝早く集合し、車に乗って棚田に向かいます。

到着後は開会式。
司会を棚けんから選出することになり、立候補で募ると、意外にも2年の男性陣からすぐに手が。
しかし、立候補した当人の頭の上には、(!?)のマークがいくつも見えるようで、彼が本当にやりたかったのか、それとも周りに嘘を吹き込まれて手を挙げたのか、果たしてどうなのか。
真偽は不明ですが、そこは流石。難なく司会をこなしていました。

そして、稲刈り開始。
午前中はオーナーさんのインストラクターとして同伴し、午後からは棚けんのみんなで残りの稲を刈りました。
なかなか収束しないウイルスの影響もあって、参加者は半減してしまいましたが、それでも200人を超える来訪があり、賑わいを見せました。
刈り取った稲は、麻ひもやスガイで結び、はざに掛けていきます

一日中作業を行うのですが、もちろん体力的にもかなり疲れますね。
そこで重要となるのが、食事です。
昼食は女性部の方々が作ってくださったお弁当と豚汁でした。

地元の農産物がふんだんに使われたお弁当は、やさしい味付けで、とても美味しかったです。
そして、何と言っても豚汁。
太陽がときどき姿を隠し、ちょうど冷たい風が吹き始めた中で、たっぷりと具の入った豚汁が、心身をともに温めてくれました。美味しい!
この昼食のおかげで、午後の作業も格段に捗りました。

一方、棚田市場では、しょうがの佃煮やさつまいも、深蒸し茶、棚けんでつくったベビーカステラなどを販売しました。
買って外れなし。どれも本当に美味しいです。
購入してくださった皆様方、ありがとうございました。

こうして、大きな怪我もなく、稲刈りの一日目を無事終えることができました。
今回の稲刈りもなのですが、農学を専攻していない私にとって、棚けんでの作業はなかなかに貴重な体験です。
自然が好きというのもあって、終わった後には心地の良い疲労感を感じることができました。

最後に、お気に入りの写真を載せて締めくくりたいと思います。
いつもは棚けんの先輩方が写真を撮ってくれるのですが、うちの代からもすごいセンスの持ち主が!そんな彼の写真です。
自分は写真をうまく撮れた例がないので、憧れますね!今度うまくなるコツを教えてもらいたいと思います。
それではまた次の機会に!

最後までお読みいただきありがとうございました。

梶山


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