いいとこめがね! ~第2回~

2017 年 2 月 17 日 金曜日 投稿者:しず大棚けん

こんにちは! 春休みに入り
のほほんとしているオザケンです!
さっそくですが、本日も
「いいとこめがね」を見ていきましょう!
(今日も熱い思いが語られますよ!)

・松島ちゃん
【棚けんのいいところ (松島の場合)】
棚けんとせんがまちのいいところ…
どちらもいいなと思うのですが、
いいところを具体的にと言われると
なんだろうなと考えてしまいます笑
このお題で文を書いてと言われて松島も
いろいろ考えました…(´∀`*) その結果、
今回は棚けんのいいところについて
語りたいなと思います(・ω・*)ノ
松島が考える棚けんのいいところは、
個性が強いけれど、みんなしっかりしてて
いい人ばかり というところです٩(●˙▿˙●)۶
では詳しく語りますよ!\\\٩(๑`^´๑)۶////

松島は棚けんの人達は個性派ぞろいであるとは
勝手に思っています。どちらかというと
落ち着いた人が多いかなと思いますが、
その中でも多種多様な人々が…笑  頭がキレる人、
自らを犠牲にしながら周りを盛り上げようとする人
いきなりボソッと面白いことを言う人、ほんわかと
空気を和ませてくれる人、謎の芸術センスを持つ人、
みんなが思い浮かばないようなアイデアを出して
くれる人… まだまだありますがとりあえず
ここらで止めておきます笑
しかし、こんなにいろんな人がいても
みんなで一致団結する時はしっかり団結できる
というところが松島は好きです。
さらに、どのサークルにもそのサークルの雰囲気
というものがあると思うのですが、松島は棚けんの
アットホームな雰囲気が好きです。棚けんに入って、
先輩方がいい人達ばかりだからこの雰囲気
が出せてるんだなと実感しました(●´о`●)
この雰囲気は松島がそうだったように、新たに棚けんに
入ってくれるであろう(入ってね!)新入生にも
入りやすいんじゃないかなと思いますd=(^o^)=b
他にも棚けんのいいところ、さらにせんがまちの
いいところがあるんですが…それはまたの機会に笑
長文、乱文失礼いたしましたm(._.)m
まつ(・△・)しま

松島ちゃん、ありがとう!1人目からたくさんの
良いとこが聞けて目から涙です (´;ω;`)
個人的に「自らを犠牲にしながら周りを
盛り上げようとする人」というのが誰のことを
指しているのかが気になりますね・・・(笑)
・とまくん
【健康にいいな♪】
棚けんのいいと思うところは、大学の周辺や
授業では触れ合えない事を体験できる事。
体を動かして汗をかくことができて気持ちがいい。
腰を折って作業をしてたら、腰が痛くなってくる。
そろそろ腰を伸ばすか、と顔を上げた時、
顔に当たるそよ風が気持ちいい。
作業の次の日は筋肉痛になるけれど、
その痛いところをもみほぐすのがいた気持ちいい。

とまくん、ありがとう!確かに大学生は勉強漬けで
運動がおざなりになることが多いですよね・・・
そんな中、棚けんの活動は適度な頻度で適切な
運動量なので健康にいいですよね(笑)
個人的には運動不足解消のために「腹筋ワン〇ーコア」
という健康グッズが欲しいです・・・!(>_<)
・ヒロユキ
みなさん、お久しぶりのヒロ、こと高橋です!
今年で棚田研究会に入って、3年目になります!
もう3年生って考えると、大学生活も折り返しに入り、
進路へ向けて忙しくなります。棚田へ行く回数も
減ってしまうかなーとか思うと寂しいですね(><)
今回、3年目の僕が見る棚田のいいところを2つに
絞って紹介します。
1.自然に触れ合える場所
せんがまちの棚田は、人の手が加わった自然です。
自然には本当に手付かずまま残されている自然と
里山のように人の手によって整備された自然の
2つがあります。環境破壊のように人の手を加える
ことは良くないようなイメージを持たれるかも
しれません。しかし、人は自然の恩恵を受ける
ことで、生態系の維持にも務めてきました。
例えば、米作りによって生き物の居場所を作ります。
草刈りや畔の補修は人のためだけでなく、
生き物のためにもある。生き物のためになれば、
それは巡って米の一粒に帰って来る。
一般的に農薬を使って、効率的にお米の生産は
されますが、それだと生き物が死んでしまいます。
一方、棚田では農薬を使わないので、
ニホンアカガエルなどの珍しい生き物やドジョウ、
カメなど、植物も含めて多様な生物が共存しています。
機械が入れない場所も人の手をかけることで、
生き物達は共存でき、私達は美しい棚田の景色を
見る事が出来ます。そんな、1年を通して、植物や
生き物を感じられる場所が棚田のいいところ!
いつもの生活では感じられない
自然の温もりがあります\(^o^)/

2.人と出会える場所
棚田に来る人には、景観の美しさや、
生物に触れ合いたい、色んな目的が
あるかもしれません。決して、同じ性格、
世代や地域だけでなく、文化を超えて
人と人が出会える場所でもあります。
せんがまちの地元人々やオーナーさん、
棚田研究会のメンバー、十人十色の人々が
ともに里山で汗をあき同じ景色を見て、
同じご飯が食べられる場所でもあります。
人に会いたくて、棚田に来る人もいるように、
人と人の笑顔溢れる場所ですね(^^)

棚田での魅力は、人それぞれだと思います。
しかし、みんなが共感出来るような共通の
想いがあったら素敵だなって感じています。
棚田研究会は、それこそ入ってくる目的は
人それぞれで、違う魅力を感じていて、
時にはぶつかりあう時も…(笑)
それでも、この場所に来てまたみんなと
作業してご飯を食べたいなって思います。
そんな何気ないことも
魅力の一つですかね〜(・∀・)ニヤニヤ

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ヒロユキ君!熱い思いありがとう!
さすが、先輩として深いところまで
突っ込んでくれていますね!ヒロユキは
普段のいじられキャラとこういうときの
熱い思いのとのギャップが魅力です!
・・・ただ個人的には松島ちゃんの
「自分を犠牲にして笑いを届ける人」
というものに最も当てはまる気も?(笑)
はい!ということで本日は「松島ちゃん」
「とまくん」「ヒロユキ」の3人に語って
もらいました!各々、独自の目線で魅力が
あるようですね!まだまだ「いいとこめがね」
は続きますので、次回もお楽しみに!☆彡

本日はこのあたりで失礼します!

オザケン

 

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