棚田の楽しみ方。

2016 年 10 月 31 日 月曜日 投稿者:しず大棚けん

こんにちは、最近すっかり寒くなりましたね~
早くもマフラーを身に着けています、りほちです

本日10月31日はハロウィンですが、皆さんは何かしましたか?
私はバイトでかぶりものをつけさせられました、、

お客さんに二度見されてすごく気まずかったです、、(笑)

 

さて、今回がラストブログ(かも?)とのことで、3年生の皆さんが振り返りブログを書いているので私はこれまで活動してきて思った私的棚田の楽しみ方をご紹介したいと思います !
あくまで個人的な楽しみ方なので、あしからず(^^;

 

その1.季節を楽しむ!

一年を通して棚田に行っていると、季節が移り変わっていくのがよくわかります。
まだまだ寒い1月からあぜの修復をして、田おこしをして、代掻きをして、、

初夏を感じるころに棚田の二大イベントのひとつ、田植えをします。
私的には、田植えが一年の中でいちばんさわやかな景色だと思います!(^^)!
そして夏の間は草刈り&草刈り。夏の風物詩、流しそうめんも。

そして稲刈り。棚田が黄金色に染まっている姿はとてもきれいです。

一日中作業をして、気が付くと夕方、秋の日はつるべ落としという言葉もあるように帰るころには真っ暗になっています。

帰り道の運転は怖いですが、丸一日作業をするからこそ、一日の長さに気が付けるのかなあと思います。
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ちなみに私の一番好きな季節は3月ごろです。ちょっと肌寒いころの作業が好きです。あとあぜにある梅の花がきれいだからです。

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その2.泥の感触を楽しむ!

泥の感触も季節によって全然違ってきます。

せんがまちの棚田は田んぼに住む生き物のために、普通の田んぼのように乾かすことはしません。よってどの時期も長靴は必須です(笑)

最初の頃は泥にはまって長靴が抜けなくなることもあったけれど、いつの間にか慣れてきてうまく歩けるようになりました。

田んぼの感触を楽しむにはまだ草が生えてきていない春のころと、泥に手をつっこむ田植えがオススメです。

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その3.人との交流を楽しむ!

せんがまちにはいろんな人がやってきます。
オーナーさんにも、会社の同僚と来る方がいたり、家族で来る方がいたり。
作業をしながらお話しするのも楽しいです。
普段大学で生活しているだけではかかわれない人たちと交流できます。

田植えや稲刈りの時は特に人がいっぱいで子どもから大人まで集まって同じ作業をするなんてすごいことだなあと毎回思います。

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語彙力がなくて言いたいことが伝えきれてない感がありますが、個人的棚田の楽しみ方でした。
ひとつでも共感してくれる人はいますかね?(笑)

では今回はこのへんで!

 

りほち(^O^)/

 

 

 

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