あぜ道アート片付け&プチ観光

2017 年 3 月 13 日 月曜日 投稿者:しず大棚けん

こんにちは。

引き続き更新を担当させていただきます、栗田です。

 

前回記事では冒頭に白木蓮についてお話させていただいたのですが、ライトアップされていた梅以外にも、千框の棚田には素敵なお花が咲いていました。

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こちらは桜で合っているでしょうか?

棚けんでありながら植物についての見識が浅くお恥ずかしいばかりです()

期待の新星カメラマンまつしまちゃん、素敵な写真をありがとう!

 

前回にもお伝えしたとおり、今回は3月11日に行われたあぜ道アートの片付け作業+αについてをご紹介したいと思います。

 

前日の段階で大まかな撤収作業は行っていましたが、本日のメインは約1000本のペットボトル灯籠の回収作業でした。

OB・OGの方々、堀さん、堀尾さん、棚田の大先輩Yちゃん、棚けんメンバー(4名)の総勢9名の精鋭達によってみるみる灯籠たちが棚田から引き抜かれていき、午前中には回収が完了しました。

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お昼はコンビニのおにぎりと前日に婦人部の方々に作っていただいた豚汁、OGのNさんのありがたい差し入れ(!!)たちでつかの間の休憩を取りました。

どれもとっても美味しかったです。ありがとうございましたm(_ _)m

 

午後は莫大な量の灯籠たちを倉庫にしまう作業を行いました。

写真を撮ってくることを忘れたのが悔やまれるのですが、堀尾さん監修の下美しいペットボトル(の灯籠)タワーが積み上げられました。

いつ崩れるかわからないスリリングさが半端ではありませんでした…。

 

片付け作業の後は、千框から車で7~8分ほどの距離にある諏訪原城跡を見学しに行きました。

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島田市観光協会のHPによれば、「諏訪原城跡は、戦国時代の東海道における戦略上の要地に位置し、はじめ武田信玄が砦を築き、その後天正元(1573)年、遠江侵攻の拠点・徳川氏に対する備えとして、信玄の子 武田勝頼が家臣 馬場美濃守信房(ばばみののかみのぶふさ)に命じて、牧之原台地に築いた山城です。武田家の守護神諏訪大明神を祀ったことからこの名が付いたと言われています。」(引用)なのだそうです。

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初めて訪れましたが、ちょっとしたハイキングコースになりそうな長閑な場所でした。

タンポポやタラの芽、キノコなどの発見もあり遠足のようで楽しかったです。

途中お城の施設跡の説明書きを読んでいたのですが、搦手(からめて)口を堂々と『かって口』(勝手口と勘違いした)と読んでしまい恥をかいてしまいました…。覚えます。

 

諏訪原城散策の後は、すぐ近くの喫茶こもれび(公式サイト)にお邪魔しました。

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ログハウス風の落ち着いた雰囲気の喫茶店で、こだわりのこもれびブレンドも手作りケーキもとってもおいしかったです。

(『ショコラ』というケーキをいただきましたが、ほかのケーキも本当に美味しそうだった…!!)

素敵なカップとソーサーのセットや文房具など、雑貨の販売も行われていました。

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ミニコンサートや展示会も行われているようですよ。

リラックス効果のあるハーブティーも頂きたいのでまた是非伺いたいです(*^^*)

 

棚田以外にも千框周辺の魅力的なスポットを発見でき、有意義な一日でした。

皆様も近くを訪れた際には、棚田の風景を楽しむと同時に周辺観光もいかがでしょうか?

 

栗田

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