冬の終わりと新しい生命

2024 年 2 月 21 日 水曜日 投稿者:しず大棚けん

こんにちは!今回のブログを担当する2年の増田です、よろしくお願いします!

2月も半ばに入りまして、わたしたちも春休みに突入です!さらに、私個人の感想にはなりますが、寒さも以前に比べれば和らいできたなと思います。冬の終わりを感じますね。そしてもう大学生活が2年も終わってしまうんだなと驚きを感じるとともに、一日一日を大切に過ごしていこうと思いました!
さて、そろそろ本題の今回の活動について書かないといけませんね笑。今回の活動では、午前中に畦の補修ならびにニホンアカガエルの産卵観察会を行い、午後には菜の花の種蒔きを行いました。写真がニホンアカガエルの卵です!寒さも和らいできたことでニホンアカガエルの卵を観察することができ、さらに一部では小さなおたまじゃくしのようなものも見られました!新しい命が生まれるんだなというのを肌身で感じることができました。さて、午後に行った菜の花の種蒔きですが、蒔いた菜の花の種の重量の合計はなんと20kg!!とても多くの菜の花の種をみんなで協力して蒔きました。次回以降の活動で蒔いた菜の花の成長が見られるといいなと思いましたし、活動に行く楽しみが一つ増えたような気がします!

だんだんと寒さも和らぎ、様々な生物が棚田にもやってきていることを感じた2月の活動でしたが、棚田には、生物以外にもあぜ道アートなどのビッグなイベントがこの後やってきます!それらの活動も楽しみです!

最後までお読みいただきありがとうございました。

増田

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