2022年度第1回新入生歓迎会!

4月 28th, 2022 投稿者:しず大棚けん

こんにちは。

今回のブログを担当します、新2年生の金です。

 

4月23日に、新入生歓迎会が行われました。

有難いことに、たくさんの新1年生が参加してくれました!

 

まずはグループに分かれて、普段の活動場所である棚田を見学しました。

1年間の活動の様子やどんな生き物がいるのか、私が去年楽しかった棚田での出来事などを話しながら、棚田の様子を見てもらいました!お話した1年生は、棚田を見るのは初めてだったそうで、たくさん写真を撮っていました。1年前の自分を思い出します。笑

 

棚田の見学が終わった後は、掛川花鳥園に行きました!

たくさんの鳥と触れ合える機会が、とても新鮮で、終始大興奮でした!

(掛川花鳥園のハシビロコウ:ふたば)

“不動”で有名なハシビロコウが、とても元気に飛び回っていました!果たして不動とは…?

重そうな身体ですが、立派な羽で飛ぶ姿は圧巻でした!ハシビロコウは本来夜行性らしいのですが、活動的なふたばさんでした!個性あふれる姿で、さすが掛川花鳥園の看板娘だなと思いました。

今年度の棚けんは、私ももっと個性を出していこうかな、、、なんて思ったり。笑

 

個性あふれる素敵な新入生がたくさん来てくれるといいなぁ、、、

 

以上、金でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

たくさんの花が見られるようになりました

4月 11th, 2022 投稿者:しず大棚けん

こんにちは、ブログを開いてくださりありがとうございます!
今回のブログを担当するのは新2年の山田です。まだ2年生という実感はわきませんが、よろしくお願いします。

今回の活動では畦の補修、新しい道作り、代掻き、早期田植えを行いました。一日一日晴天だったおかげで、ぽかぽかとした春の陽気に包まれて作業を行うことができました。
やっぱり暖かいっていいですね~

代掻きは田起こしした田んぼの土を細かくし、かき混ぜて表面を平らにすう作業です。この作業により、苗がむらなく生育するようにしたり、雑草の発芽を抑えたりするといった効果があります。

行きの車で棚田ではまだ桜がみれるかなとわくわくしていまいたが、雨の影響で花びらはほとんど散ってしまっていました…棚田の水面に映る満開の桜を目に焼き付けておきたかったです。来年リベンジしたいです!
最近の暖かさのおかげもあり、花のそばからは新しい芽がでていて、春の終わりを告げているように感じました。

暖かかったせいでしょうか。活動中にアカハライモリとシュレーゲルアオガエルを見ることができました。

どちらもかわいいですね~
かわいすぎて脳内で軽く10回はかわいいと叫んでました。
特にアカハライモリは綺麗な環境でしか見られない貴重な生き物です。
これからもこの生物たちがせんがまちの棚田で生きていけるように、今ある自然を大切にしていきたいです!

最後に春にここで見られる植物を紹介してこのブログを終わりにしようと思います。

アカツメクサ

 

ヒメノオドリコソウ

ナバナ

カタバミ

スイバ

ムスカリ

どの花も身近で見られる植物です。ぜひ暖かいこの時期に外に探しに出て見てください!

以上、山田でした。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

棚田に桜が舞う季節になりました

4月 5th, 2022 投稿者:しず大棚けん

こんにちは。今回ブログを始めて担当する新2年の伊藤です!
よろしくお願いします。

さて、今回の活動は朝自転車のかごに長靴を忘れるという事件から始まり、午前はオーナーの皆さんと畦塗りと山菜採りを、午後は棚けんメンバーで棚田内の道を平らにする作業を行いました。

まず棚田に到着すると、満開の桜がお出迎えしてくれました。今の時期が満開らしいのですが、作業後に降った雨で散ってしまっていないか少し心配です。

そんなことはさておき、午前中の作業では“風呂鍬”という農機を使用しました。この鍬は普通の鍬に比べて柄の長さが長く、古い農機であるため壊れてしまうと修理する人がいないという貴重なものです。下にある写真は左が風呂鍬、右が普通の鍬ですが、こうみると違いが分かりやすいかなと思います。

畦塗りの作業では、シュレーゲルアオガエルの卵がさらっと発見されました。個人的にカエルの卵はタピオカのようなものを想像していたので、白い状態で存在しているということが驚きでした、、、。このような状態で発見されることは珍しいようです。

また、畦塗り後に行われた山菜取りでは、ワラビをゲットしました。子どもたちがワラビを発見すると「ここにもあった!!」と喜んでいたのが印象的でした。ワラビをゲットした周辺には多くの桜の木があり、お花見がしたくなりました、、、。

午後は、今後の作業の際、機械が通れるように道を平らにする作業を行いました。草を刈ったり、大きな石を取り除いたりしました。作業中ふと後ろを振り向くと、草に溢れ返りお世辞にも道とは言え無かった場所が道になっており、某ビフォーアフター番組の音楽が頭の中を駆け巡りました。結構嬉しかったです。

今回の作業から午後の作業を行えるようになりました。なかなか通常通りとはいかない世の中ですが、少しずつ普段の日常が戻り、今年度は多くの活動ができたら良いなと思います。

以上、伊藤でした。お読み頂き有り難うございました。

 

お茶づくしの1日でした

3月 13th, 2022 投稿者:しず大棚けん

こんにちは!初めてブログを担当します1年の石原です。
よろしくお願いします。

今回の活動は、畦の補修、お茶染め、ほうじ茶づくり、お昼にはおしること盛りだくさんの一日でした。

初めに棚田に行き、せんがまちの棚田についての説明を聞いてから、作業を開始しました。畦の補修では、多くのオーナーさんが参加してくださり、大変な作業も楽しくすることができました。自分の背丈ほどある鍬を巧みに使っている子もいました。小さなオタマジャクシもたくさん見ることができました。

畦の補修の後は、ほうじ茶づくりをしました。ほうじ茶の作り方を知っていますか?実は、茶葉を煎ることでできるそうです。想像よりも簡単で驚きました。使用する茶葉は状態が悪くなってしまったものでもいいそうです。時間がたち、古くなってしまった茶葉でも、煎ることでほうじ茶としてまたおいしく飲めるなんてうれしいですね!煙がたつと香ばしいにおいがしてきました。

お茶染めでは、新たにサコッシュ型のかばんが追加されました!私もこちらのかばんにしましたが、ポケットが2つもあり、とてもかわいい形でした。ビー玉と割りばしを使い、思い思いの模様をつけていました。色も濃く、きれいに模様がでていました。

午前中のみの活動ということで、お昼におしるこをいただき活動終了となりました。つきたてのお餅もおいしく、おかわりもいただいてしまいました。
きなこと黒蜜で食べている人もいて、それもおいしそうでした!食べなかったことを少し後悔しています...。

今回も短い時間での活動となりましたが、充実した活動を行うことができました。
残念ながら今月予定されていたあぜ道アートは中止となってしまいましたが、来年度の活動も楽しみです。

以上、石原でした。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

一年生紹介 その4

3月 6th, 2022 投稿者:しず大棚けん

こんにちは!
一年生紹介も今日で最終回です!昨日に引き続き樋口が担当します。

それでは早速始めましょう!
質問内容はこちらです↓↓

①名前
②学部学科
③出身
④棚研に入ったきっかけ
⑤ご飯に1番合うと思うおかず


①村上陽平
②人文社会科学部経済学科
③福島県
④実家で米を作っているから
⑤ラーメンの残ったスープ
⇒実家でお米を作っているんですね!棚研の活動は誰よりも完璧にこなしていそうです。作業を引っ張っていってください!
ラーメンの残ったスープは無限にごはんが食べられちゃいますね!

①村田萌笑
②農学部生物資源学科
③静岡県
④棚田に行ってみたいと思ったから
⑤唐揚げ
⇒私も棚田に行ってみたいという思いで体験に参加したので、初めて見た棚田の景色に圧倒されたのを思い出しました!
唐揚げは絶対に外せないですね!ご飯の美味しさも倍増です。

①山田真理子
②農学部応用生命科学科
③愛知県
④自然に触れて運動できるサークルに入りたかったから
⑤鮭しか勝たん!っていうくらい鮭が好きです
⇒たしかに棚研は運動サークルですね笑
田んぼの中での作業は足をとられて体力を使うので、次の日はぐったりです。その反面、ダイエットには最高です!
鮭おいしいですよね!朝に食べる鮭定食は最高です。

①山本一太
②人文社会科学部経済学科
③愛知
④友達に誘われたから
⑤明太子
⇒お友達の紹介は心強いですね!まだまだ紹介をお待ちしているので、棚研に興味がありそうなお友達がいたら体験に誘ってみてください!
明太子いいですね!あの塩辛さはご飯が止まらなくなります。


ご飯に一番合うおかずは共感するものばかりでした!ブログを書きながらおなかがすいてきてしまいました。思い返してみると、挙がったおかずはお米がないと味が濃すぎて食べにくいものばかり。お米があってのおかずなんだなあと改めて感じました!

これで1年生紹介は終わりです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!

以上、樋口でした。

一年生紹介 その3

3月 5th, 2022 投稿者:しず大棚けん

こんにちは!
1年生紹介もいよいよ後半!ここからは樋口が担当します。
(連日更新の予定でしたが、遅くなってしまいました。すみません!)

それでは後半もレッツゴー!
質問内容はこちらです↓↓

①名前
②学部学科
③出身
④棚研に入ったきっかけ
⑤ご飯に1番合うと思うおかず


①中橋涼人
②農学部応用生命科学科
③神奈川県横浜市
④パンフレットを見たから
⑤納豆
⇒定番の納豆、いいですね!この間農学部の講義で習ったのですが、納豆の原料である大豆には血中のコレステロールを減らす効果があるそうです。おいしい上に健康にいい納豆は最強ですね!

①なつき
②農学部生物資源科学科
③愛知県
④新歓に行ったらとても楽しかったから
⑤餃子
⇒新歓が楽しかったからという理由を3年生の先輩が聞いたら絶対喜びます!餃子は私も大好きです!あの匂いは食欲をそそられます。いつか棚研で餃子パーティーができたら楽しそうですね!

①ひろえ
②農学部応用生命科学科
③神奈川県
④ネットでサークル一覧を見たときに名前が一番楽しそうだと感じたから
⑤海苔の佃煮
⇒たしかに「棚田研究会」という名前にはインパクトがありますよね!私は名前を初めて見たとき、棚田に関する文献を読んで会議を開くサークルなのかと思いました。実際は研究というよりは自然体験教室みたいで、和気あいあいとした楽しい活動です!

①ほたか
②理学部地球科学科
③神奈川県鎌倉市
④将来、田舎暮らしをしたいと思っているので、米作りをしてみたかったからです
⑤デミグラスハンバーグ
⇒田舎暮らしへの憧れ、分かります!将来を見据えてとのことなので、もしかしてお米は自給自足する計画を立てていますか?自分で作ったお米はまた一段と美味しく食べられそうですね!


今回はここまでです!
明日はいよいよ最終回!お楽しみに!
樋口でした。

一年生紹介 その2

3月 1st, 2022 投稿者:しず大棚けん

こんにちは!
昨日に引き続き、今日も今村が担当します!

今回はどんな一年生が登場するでしょうか。
お楽しみに☺️

それでは早速始めます!
質問は以下の通りです↓↓↓

①名前
②学部学科
③出身
④棚けんに入ったきっかけ
⑤ごはんに1番合うと思うおかず

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①緒賀光咲
②農学部生物資源科学科
③大阪府
④現場で農業体験をしてみたかったのと、授業がほぼ在宅で、農学に関わる野外活動をしたかったから
⑤昆布
▶︎農業体験ができるサークルは珍しいですよね!
私も農学部で農学を学んでいますが、棚けんで学んだことが授業に出てくることが多いです!
百聞は一見に如かず、現場での経験は座学以上の学びを与えてくれます😄

①きんさら
②理学部生物科学科
③大阪
④自然に触れたかったため
⑤いかの塩辛🦑
▶︎いかの塩辛…昨日の第一回の紹介にも挙げてくれたメンバーがいました^^
彼女をはじめ、今年の一年生は自然や生き物が好きなメンバーが揃っているなと感じています。
今年もたくさんの貴重な生き物たちと出会えることを願っています。

①鈴木大翔
②理学部地球科学科
③富士市
④他ではできなさそうなことをしてみたかったから
⑤回鍋肉
▶︎棚けんでは他ではできない体験がたくさんできます!
近いイベントではあぜ道アートがあります。あの絶景を見ることも、そして運営する側に携わることも、棚けん以外ではなかなかできません。
ぜひ参加してみてください✨

①永島蓮
②農学部応用生命科学科
③愛知県大府市
④スカウトされたため
⑤焼肉のタレ
▶︎わかります、焼肉のタレがあればごはんが何杯あっても食べきれちゃいますよね。
焼肉のタレと言ったら猪肉の焼肉を思い出します。肉がなくなったあとも私はごはんにタレをかけて食べていました😅
仲間を発見できて嬉しいです^^

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みんな好きなおかずが個性的で、そのおかずのどんなところが好きなのか聞いてみたくなりました!

明日からは後半戦。
まだまだ個性豊かなメンバーがたくさんいます!
乞うご期待です!

それでは今日はこの辺で!今村がお届けしました。

一年生紹介 その1

2月 28th, 2022 投稿者:しず大棚けん

こんにちは!
幹部紹介に引き続き、本ブログも今村がお届けします。

まだまだ新米部員(棚けんだけ…^^;)のつもりでいましたが、私も春から3年生。
時の流れは早いですね。

と、ここから本題!
今日から4日間に渡って一年生紹介をしていきます!
1年生紹介を楽しみにしてくださっていた方々、投稿が遅くなってしまい、本当に申し訳ありません…!

今年度の1年生は、明るく元気で、とっても頼りになる魅力的なメンバーばかり!

それでは早速行ってみましょう!
質問は以下の通りです↓↓↓

①名前
②学部学科
③出身
④棚けんに入ったきっかけ
⑤ごはんに1番合うと思うおかず

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①石原みずき
②人文社会科学部経済学科
③沼津市
④友達に誘われ、楽しそうだったから
⑤鮭
▶︎沼津市と言ったらやはり沼津港!そして、沼津港といえば、そう!海鮮丼!
海の幸とごはんの相性は抜群ですよね。沼津で食べるお魚、美味しいんだろうなあ…
ぜひ今度おいしいお店紹介してください!

①伊藤ひびき
②農学部応用生命科学科
③愛媛県
④なんか楽しそうだったから
⑤イカの塩辛
▶︎イカの塩辛、渋いですね。正直、あれは罪な食べ物だと思っています。(良い意味で)
棚けんのお昼は基本スイハニングで、たくさんごはんを食べることができます。
イカの塩辛を持って行ったら全部平らげることができちゃいそうです^^

①乾
②農学部生物資源科学科
③愛知県
④もともと棚田に興味があり、実際にそこでお米作りの体験をしてみたいと思ったため
⑤大根のきんぴら
▶︎もともと棚田をご存知だったとは…とっても嬉しい!
棚けんではお米づくり以外にも、あぜ道アートや蕎麦打ちなどの普段はできない体験をすることができます。
棚けんで一緒にたくさんの思い出作りましょう!

①大岩胡春
②農学部生物資源科学科
③栃木県
④自然が多くて気持ちよさそうだと思ったから
⑤しょうが焼き
▶︎四季折々の風景や澄んだ空気。せんがまちに行けば心が癒されます。
また、普段は見ることができない貴重な生き物に出会えるところも魅力の一つです。
今年はカモシカ見られるかな?また見つけたら教えてください〜!

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今回はここまで!
明日もお楽しみに〜♪

今村がお届けしました。

第13代幹部紹介

2月 26th, 2022 投稿者:しず大棚けん

こんにちは!ようやく春休みを迎えることができました今村です。

今年もなかなか出かけることができず、春休みもおうち時間が多くなりそうです。
そのため、今年の春休みは何か目標を持って様々なことに挑戦しようかなと考えています。
今年の目標は、ずばりギターを弾けるようになること!
とはいっても、実は何年か前に家族にもらったのですが、うまくいかなくて三日坊主になっていました…
一曲弾けるようになったら、公会堂に突然現れるガイコツくんの横で弾き語りしたいなあと思っています。(冗談)
また弾けるようになったら報告しますね〜^^

さて、ここからはみなさんお待ちかね(?)の棚けん第13代幹部紹介のコーナー!
第12代の先輩方から幹部を引き継いでもうすぐ3ヶ月が過ぎようとしています。
活動を重ねるたびに、ここまでサークルを率いてくださった先輩方へ感謝の気持ちが湧いてきます。
第13代幹部も、先輩方に続いていけるよう、気を引き締めて活動していきたいと思います。

新幹部役員からそれぞれメッセージを預かっていますので載せていきますね。

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代表:花崎可奈

棚田研究会第13代会長になりました、花崎可奈です。
よろしくお願いします。

皆が安全に活動できるように頑張ります!

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副代表:荒木大稀

この度副代表になりました荒木です。
皆が楽しめるサークル作りに貢献できたらと思います!
1年間よろしくお願いします。

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副代表:柴田芽依

会長が少しでも楽にできるようにサポートを頑張ります。

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会計:河村柚保

この度会計になりました、河村です。
活動毎に記録・管理を怠らないよう、頑張っていきたいです!
よろしくお願いします。

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広報:樋口京佳

広報班になりました。
今のところ他の2人に任せっきりですが、力になれるよう頑張ります!

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広報:今村真彩

今回のブログを執筆しております今村です。
棚けんの魅力を学内外問わずもっと多くの皆さんに知っていただけるよう頑張っていきます。
Instagramを主に担当しておりますので、そちらもぜひご覧ください。(オフショットもたくさん載せています〜^^)
1年間、どうぞよろしくお願いいたします!

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営農:加賀稜健

今年度の営農を担当いたします、加賀です。
昨今の状況で営農はあまりできていませんが、今年こそは活動を再開したいと考えています!
どんな野菜を植えるかは考え中です…。

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救急:岡田乃安

救急を担当する岡田です。
先輩方にならい、無事故、無怪我、安全第一を心掛けて活動していきます。
コロナウイルスの影響で活動に制限がかかることもありますが、救急班として体温測定の呼びかけと健康状態の把握を行い十分に気をつけ活動を行います。
至らない点が多いと思いますがよろしくお願い致します。

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以上、第13代幹部紹介でした!
本年も、幹部一同協力して精一杯頑張っていきますので、温かく見守っていただきたいです。

それでは今回はこの辺で!
担当は今村でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

ニホンアカガエルの産卵シーズンです

2月 14th, 2022 投稿者:しず大棚けん

お久しぶりです。今回ブロブを担当するのは2年の河村です。
ブログを担当するのは2回目、去年5月の代掻きぶりですね。

さて、先日2月12日に畦塗りを行いました。私は初めて聞いたのですが、畦塗りのことを「くろ塗り」と呼ぶこともあるそうです。田んぼの境の土手、つまり畦のことを「くろ」と言うそうです。逆に田んぼの平らな部分、イネを植える部分のことを「しろ」と呼びます。

作業内容に移ります。まずはクワで畦の草を落とします。そして、どろどろになった土を畦の上に置いて、上と側面をクワで均します。クワで土をすくうのが難しく、すくっては落ちて…を繰り返していました。また通水後の田んぼに足をとられることが多く、実際にやってみると思っていた以上に大変でした。
そんな苦労をしてできた畦は整っていて、達成感を味わうことができました。

ニホンアカガエルの卵の観察会も行いました。私は去年のこの時期の活動には参加していなかったので、卵を見るのは今回が初めてでした。想像以上に多くの卵が産卵されていたことに驚きました。産卵されてから日が経っていないものは透明感があり、触るとプルプルとしていましたが、数日経過した卵は触っているのかわからないくらい感触がなかったです。

卵だけでなく、ニホンアカガエルも見ることができました。今回見た卵が孵るのが楽しみですね。

作業後、お楽しみのお昼ご飯はカレーでした。スイハニングも大成功で美味しかったです。

今回は蔓延防止の影響もあり、作業時間が2時間と制限された中での活動でした。このようなご時世で活動ができているだけでもありがたいことですが、やはり短時間だと物足りなく感じました。
早く通常の活動に戻って欲しいと願うばかりです。

以上、河村でした。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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