みなさんこんにちは!2年の保山です。
一発でこの名前が読めた方はきっとたなけんブログマニアですね!
愛読者の方もそうじゃない方も目に留めてくれてありがとうございます!
今回は6/3に行われた「田植え2日目」についてお話ししようと思います。
午前中は土曜日に来られなかったオーナーさんたちと一緒に田植えをしました!
「田植えしたんかい!」
とツッコミが聞こえてきそうです。(笑)
私がお手伝いさせていただいたとこは、子どもたちが元気いっぱい!
棚田にいる生き物たちに大はしゃぎしていてほほえましかったです。
アカハライモリや、
ちっさなバッタに
カエル!
町では普段見ることができないので、私も見つけるたびに楽しくなりました!
かわいらしい草舟もお父さんが作って教えていました。こうやって伝統が受け継がれていくのだなと思わず感動してしまいました。
そんなこんなであっというまに田植えが終わり、お昼の時間!
その前に桑の実狩り!
甘酸っぱくっておいしかったです。
お昼はごはんに煮卵ときゅうりの漬物、スイハニング班が作った豚汁ときなこ餅!
どれもおいしくて幸せなひと時でした。
餅づくりは意外と難しいようで、丸めたもちがひとまとまりに!
小学生の女の子たちが、餅は格闘技だと言っていたのには笑ってしまいました。
午後は田植えをする場所が、みんなの頑張りのおかげでなくなってしまったので、田んぼに生えている雑草抜きをしました。
なので、スイハニング班だった人、午前も雑草抜きをしていた人はタイトルの言葉を心の中で叫んでいたに違いありません。

この写真の手前と奥の違いを見たらわかると思います。雑草抜きは地味ですがとても大切な作業なのです!

ちなみにイネとその他の雑草の見分け方を知っていますか?
簡単に言うと、葉の付け根に毛が生えているのがイネなのです。
大学の講義で最近習ったことだったので、雑草抜きの際には、(あっ、これゼミで出たところだ!)
って一人で盛り上がってました(笑)
これで棚田での一大イベント、田植えが終わり、一段落。
これから収穫に向けてぐんぐん伸びるイネのように、私も成長できたらいいなと思います。
お読みいただきありがとうございました! ほざん

田植えをするのは初めてだというオーナーさんもいらしたので、堀さんのレクチャーから始まりました。子供たちは興味津々でお話を聞いている様子が伝わってきます。


一人暮らしをしていると、手作りのごはんがとてもおいしく感じられます。苦手なものも何でも食べられます!特に玉ねぎのフライは甘くて感動しました!


















鍬で株を抜く作業がこんなにも力が必要だとは思っていませんでした!水が少ない所では比較的やりやすかったです。
自分では、一定間隔で一直線に苗を植えているつもりでも、実際には思うようにきれいに並んでいないので、なかなか難しいです。
機械で植えられない所は手で1つ1つ苗を植えていきます。
おめでとうございます! 二十歳を過ぎても、少女のような心を持ちつつ、頼りになる先輩でいてほしいです。
まず、田んぼの中の草を隅によけたら、鍬で側面の土を削って田んぼの中の土を畦に塗ります。次に余った土を側面に塗っていきます。歩く時に田んぼの中に落ちないようにするために、平らよりも少し外側が低くなるように塗るそうです。







なかなか根気のいる作業でしたが、なんとか午前中で全ての灯籠を回収することができ、回収した灯籠は公会堂裏の倉庫の前に集められました。










あぜ道アートを背景に,みんなで作った竹灯籠のやさしい光がとても素敵ですね✨
ライトアップが非常に鮮やかです…
この写真,実は軽トラの荷台です。これほど大量にLEDライトを回収したことも驚きですが,なんだかやたらきれいでちょっと感動。まさかこんなに軽トラの荷台がエレクトリカルパレードの状態になるとは….笑






