Archive for the ‘棚田オーナー制度’ Category

【参加者募集中】7/14(土)和紅茶づくり体験

水曜日, 6月 13th, 2018 投稿者:あまの

※必ずメ ールにてお申し込み下さい。下記「お申し込み方法」参照。
※7月7日(土)の延期となったプログラムです

昨年満員御礼だったプログラム、今年もやります!

草刈り・草取りの午後は、和紅茶づくり体験に!
世界農業遺産「茶草場農法」で育てた茶葉を使って、紅茶をつくってみま
しょう。小さなお子さんでもできる体験プログラムです。

★午前中の草刈り・草取りへの参加も大歓迎です!詳しくはこちら

■日時
2018年7月14日(土)13:00~17:30
(12:45~公会堂前で受付開始)

■会場
倉沢の棚田せんがまち・上倉沢公会堂
(菊川市倉沢1121-1)
アクセスはこちら
https://www.tanada1504.net/access.html
※駐車場もございます。上倉沢公会堂向かいの広場をご利用ください。

■内容
和紅茶づくり体験
講師:堀 延弘さん(NPO法人せんがまち棚田倶楽部事務局長)

■対象
せんがまち棚田オーナー
棚田保全・自然体験・農業体験に興味のある方

■定員
20名

■参加費
せんがまち棚田オーナーメンバー 無料
その他の方 お一人様500円(小学生以下無料)

■持ち物
特にありません。

■お申し込み方法
下記、メールアドレスに件名「7/14和紅茶づくり」とし、①代表者お名前 、②参加人数、③棚田オーナー○・× を明記の上お送りください。

※棚田オーナーでお申し込みいただく方は、一緒にご参加されるメンバーの方も含めてお申し込みください。分担してお申し込みされた場合、オーナー以外として受付させていただきますので、ご注意ください。
※今回ご提供いただく個人情報は、適正に管理し、プログラム実施の目的以外で使用いたしません。

―メール―――――――――――――――――――――
NPO法人せんがまち棚田倶楽部 事務局
担当/天野
amano★tanada1504.net
★を@に変えて下さい。
―――――――――――――――――――――――――

■主催
NPO法人せんがまち棚田倶楽部
https://www.tanada1504.net/

■協賛
菊川市茶業協会

みなさんのご参加、お待ちしております!お茶農家の仕事をちょこっと体験してみましょう!

投稿者 あまの

せんがまちの棚田 田植え2018無事終了!

月曜日, 6月 4th, 2018 投稿者:あまの

週末2日間でせんがまちの棚田の田植えがすべて終了しました!
約530名がせんがまちの田植えに関わり、爽やかな天候の中、里山の自然を味わっていただけて嬉しかったです。


また、1日目にはせんがまちの棚田を舞台にした絵本『はるのたなだで』の贈呈式も行われ、ようやく絵本を市内の幼稚園・保育園・小学校・中学校へお届けできました。
ご参加くださったみなさん、ありがとうございました!

投稿者 あまの

Q「棚田ではどんな長靴で作業するのがいい?」→A「【田靴】か【丈の長い長靴】で!」

火曜日, 5月 8th, 2018 投稿者:あまの

「どんな長靴で作業するのがいい?」というお問い合わせをいただいております。
棚田は田んぼによって水位が多少変わりますが、深いところは大人の膝下くらいまでになります。
なので、作業を行う際は田靴がオススメです。
田植え時期のため、農協やホームセンターで販売されています。

もしくは、紐で縛れる丈の高い長靴でも作業は行えます。
(写真の右の長靴です)

一般的な園芸用の長靴の場合、長靴の中に泥水が入り作業が行いにくくなりますので、お気をつけください。

※長靴の貸し出しは行なっておりません。参加いただくみなさんでご準備をお願いいたします。

平成30年度棚田オーナー募集締め切りまで、あと3週間!

火曜日, 4月 24th, 2018 投稿者:あまの

平成30年度のせんがまちの棚田オーナー募集締め切りまで、あと3週間ほどとなりました。
今年も県外は愛知県、東京都、県内も静岡市や焼津市などから、ご夫婦や家族連れを中心にお申し込みをいただいております!まだ空き枠はありますし、ご提供できる田んぼはまだまだあります!
月1日くらいから始めるアグリライフの一歩として、自然の中で一緒にお米をつくりませんか?

■平成30年度棚田オーナー募集詳細はこちら↓
https://www.tanada1504.net/owner.html

■よくある質問!お応えします!Q&Aコーナーはこちら↓
https://www.tanada1504.net/sengamachi/archives/10151

投稿者 あまの

【参加者募集中!】5/26(土)代掻き体験

土曜日, 4月 14th, 2018 投稿者:あまの

トンボで草を埋める副理事長宇野さん

田んぼの土を掻き混ぜやわらかくした後、ならして、苗を植える準備をするのが「代掻き(しろかき)」。
昔ながらのトンボを使って、田んぼの土を平らにしていきます。
一枚一枚、すべて手作業!枚数も多いので、多くの方のご参加お待ちしております!

※人数が多い場合、畦塗りや補修のお手伝いもしていただく可能性がございます。

■日時
2018年5月26日(土)9:30~13:00
9:00~公会堂前で受付開始
午後も残って作業を行うこともできます

■会場
倉沢の棚田せんがまち・上倉沢公会堂
(菊川市倉沢1121-1)
アクセスはこちら
https://www.tanada1504.net/access.html
※駐車場もございます。上倉沢公会堂向かいの広場をご利用ください。

■内容
9:30~11:30 代掻き作業
11:30~13:00 昼食(スイハニング)
※午後は、午前から引き続いて、代掻き作業を行います。残ってお力を貸して下さる方、大歓迎!

■対象
棚田保全・自然体験・農業体験に興味のある方
今年度棚田オーナーを検討されている方
今年度棚田オーナーになられた方

■持ち物
長靴、長袖の汚れてもいい服、着替え、保険証、軍手、タオル
※昼食を食べられる方はおにぎりに入れたい具などをご持参ください、みんなでシェアしましょう。

■申込み方法
ご参加希望の方は、事前予約は不要ですので、当日棚田へお越しください。

よろしくお願いいたします!

投稿者 あまの

【参加者募集中!】4/7(土)畦塗り(あぜぬり)体験

水曜日, 3月 28th, 2018 投稿者:あまの

春の棚田で農業体験!
畦塗り(あぜぬり)作業の体験ができます。

畦塗り作業はこんな感じ。棚田の命ともいえる水が流れ出ないように、周りを土・泥で固める作業です。参加者の方からは「ケーキのクリームを塗るみたい」という声をよくいただきます。

4月は作業だけではなく、いたるところで見つけられる春の風景。
ニホンアカガエル、シュレーゲルアオガエル、ウグイス、サクラやウメ、菜の花、つくし、ヨモギ、オタマジャクシ…ふるさとにいるような懐かしさを感じる春をお楽しみください!

■日時
2018年4月7日(土)9:30~13:00
8:45~公会堂前で受付開始
午後も残って作業を行うこともできます

■会場
倉沢の棚田せんがまち・上倉沢公会堂
(菊川市倉沢1121-1)
アクセスはこちら
https://www.tanada1504.net/access.html
※駐車場もございます。上倉沢公会堂向かいの広場をご利用ください

■内容
9:00~11:30 畦塗り
11:30~13:00 昼食(スイハニング)
※午後は、午前から引き続いて、田起こし・畦塗り作業を行います

■対象
棚田保全・自然体験・農業体験に興味のある方
今年度の棚田オーナーを検討されている方

■持ち物
長靴、長袖の汚れてもいい服、着替え、保険証、軍手、タオル
※昼食を食べられる方はおにぎりに入れたい具などをご持参ください、みんなでシェアしましょう。

ご参加希望の方は、事前予約は不要ですので、当日棚田へお越しください。

よろしくお願いいたします!

投稿者 あまの

【参加者募集中】2/17(土)畦の補修体験

水曜日, 1月 24th, 2018 投稿者:あまの

■―――――――――――――――――――■
棚田の象徴でもある畦の補修作業!
ニホンアカガエルの卵も見つかるかも!
棚田オーナー検討中の方も大歓迎です!
■―――――――――――――――――――■

棚田の象徴である「畦」の補修体験!
少し春の陽気が広がる2月に、保全体験をしませんか?
ニホンアカガエルもこの時期には茶草場から降りてきて、産卵を開始しているかもしれません。

また、棚田オーナーも少しずつお申込みを頂いています。
まだ検討しているよ~という方は、この機会にぜひご参加ください!

■日時
2018年2月17日(土)9:30~13:00
9:00~公会堂前で受付開始
午後も残って保全作業の体験も可能です

■会場
倉沢の棚田せんがまち・上倉沢公会堂
(菊川市倉沢1121-1)
アクセスはこちら
https://www.tanada1504.net/access.html
※駐車場もございます。上倉沢公会堂向かいの広場をご利用ください。

■内容
9:30~11:30 畔の補修
11:30~13:00 昼食(スイハニング)
※スイハニングは、具材をシェアしながらみんなで炊き立てのご飯をおにぎりにして食べるイベントです
※午後は、午前の保全作業の残りもお手伝い頂けます。

■対象
棚田保全・自然体験・農業体験に興味のある方
今年度の棚田オーナーを検討されている方

■持ち物
長靴、長袖の汚れてもいい服、着替え、保険証、軍手、タオル
※昼食を食べられる方はおにぎりに入れたい具などをご持参ください、みんなでシェアしましょう。

■参加方法
ご参加希望の方は、事前予約は不要ですので、当日棚田へお越しください。

投稿者 あまの

よくある質問!お応えします!Q&Aコーナー

日曜日, 1月 21st, 2018 投稿者:あまの

(2018年1月21日更新)

棚田オーナーについて、事務局へ様々な問い合わせをいただいております。
ここでは、よくいただくご質問とその回答をまとめてみました。

おしえて、センガ・マーチ1世!

【Q1】年間の作業日程は決まっていますか?
【A1】はい、定例で行う保全作業や現時点(2017年1月21日時点)で詳細決定しているプログラム、イベントについては、こちらの年間スケジュールにまとまっています。
◆2018年:年間スケジュール
https://www.tanada1504.net/calendar.html

これ以外にも、随時事務局や他の企業・団体と連携したプログラムやイベントを企画しています。確定後は、棚田ブログやFacebookで更新しますので、ぜひフォローをお願いします。
◆棚田ブログ
https://www.tanada1504.net/sengamachi/

【Q2】オーナーになったら、すべての作業に参加しなければなりませんか?
【A2】そんなことありません!参加できない日はNPOメンバー、静大棚田研究会メンバー、ボランティア参加のみなさんとオーナー田の作業も行いますので、ご安心ください。ぜひ無理なく続けられる関わり方をしてくださいね。

【Q3】オーナーにならないと、作業に参加できないですか?
【A3】作業や体験プログラム、イベントはどなたでも参加いただけます。オーナーになる特典は、大きくはマイ田んぼが手に入ること(ネームプレートがつきます)、収穫棚田米15kgと地元高級新茶100g(田植え参加者のみ)がもらえること、せんがまち通信が手に入ること、体験プログラムやイベントに優先的に参加できたり、参加費が無料になったりという特典があります。

【Q4】どんな方が棚田オーナーになられていますか?
【A4】半分近くは幼稚園や小学生のお子さんがいらっしゃるご家族です。次に多いのが友人同士で参加される方やカップル、ご夫婦の方、年齢は20代から70代まで様々です。静岡県内の方がほとんどですが、遠くは東京都や名古屋市からお越しになる方も!
私たちは、せんがまちの自然の中で、それぞれの方がなるべく自由に過ごしていただきたいと思っています。作業を残って続けていただいてもいいし、他のオーナーの方や大学生とふれあいながら過ごしていただいても大丈夫です。

【Q5】一人でも棚田オーナーになれますか?
【A5】はい、大丈夫です。実際に従来も個人でお申し込みされる方も大勢いらっしゃり、棚田で仲間を見つけて一緒に農作業に取り組まれる方もいます。作業も大学生メンバーや事務局が一緒に行いますので、ご安心ください。

【Q6】農作業はまったくの素人でも、大丈夫ですか?
【A6】参加される方はほとんどが「農作業はじめて!」という方です!大丈夫ですよ!
毎回の作業の冒頭は事務局より作業の方法や注意事項のレクチャーを行っています。時期に応じた生きものの注意などもしてます。また、事務局と大学生が適宜作業の支援に入りますので、分からないことは気軽に聞いてくださいね。

【Q7】お昼ごはんは出ますか?
【A7】毎回の作業では、NPOで棚田米を炊いて「スイハニング」というごはん会を行っています。みなさんで好きなおかずを持ち寄っていただき、おにぎりにして食べるという、ゆるりとしたごはん会です。
また、田植え作業と稲刈り作業は、地元の棚田女性部のお母さんがつくった「手づくり弁当」を販売していますので、6月と10月はそちらをお楽しみください。

【Q8】着替えするスペースやお手洗いはありますか?
【A8】はい、ありますよ。駐車場前にある公会堂が毎回の作業の拠点となります。そちらでお着替えもしていただけますし、お手洗いもあります。また、棚田の近くにもお手洗いがあります。

【Q9】企業として参加することもできますか?
【A9】はい、もちろんできます。また、作業はできないけど、資金面でサポートしたいという企業も多く、賛助会員としてご参加いただくケースもあります。
過去には金融関係、農業・農薬関係、建築関係、製茶メーカーなど、様々な企業の皆様もお力をお借りして棚田を守ってきました。また、2017年からは企業研修プログラムも試験的に取り入れています。詳しくは事務局へお問い合わせください。

◆賛助会員についてはこちら
https://www.tanada1504.net/supporter.html

2018年、棚田オーナー募集を開始しました!

日曜日, 1月 21st, 2018 投稿者:あまの

こちらのブログでのご案内を失念しておりました…申し訳ございません。

1月15日(月)より、2018年の棚田オーナー募集を開始しました!

オーナーになって、マイ田んぼでお米づくり、自然体験を楽しんでみませんか?
そして、一緒に棚田を未来につなぎませんか?

今年は棚田deヨガ教室も開催決定!昨年に続いて里山ウォーキングや和紅茶づくり、あぜ道アートも開催します!

◆オーナー制度についてはこちら
https://www.tanada1504.net/owner.html

◆年間スケジュール(確定済み)はこちら
https://www.tanada1504.net/calendar.html

※マイ田んぼ(オーナー田)の確定は田植え作業時になります
※ご都合により参加できない場合は当方で作業を行いますので、ご安心ください

みなさんとせんがまちで出会えるのを、楽しみにしています!
棚田、いこうよ。

投稿者 あまの

畦の補修、草刈り草焼き、棚田への通水など…行いました!

日曜日, 1月 21st, 2018 投稿者:あまの

昨日は畦の補修、草刈り草焼き、棚田への通水作業を行いました。

静大棚田研究会のみんなも、新年初せんがまち。あけましておめでとう!

ちなみに、冬に田んぼに水を入れるの?と思われた方。

そうなんです。
せんがまちの棚田は冬場にも田んぼに水を入れる「冬水田んぼ」を行っています。
田んぼの土をやわらかくするという効果もあるのですが、一番は静岡県絶滅危惧種Ⅱ類である「ニホンアカガエル」の産卵する場所をつくるため。

ニホンアカガエルは、冬に産卵するため棚田周辺の茶草場から棚田へ集まります。
冬場に水を張らない田んぼが増え絶滅危惧種となりましたが、せんがまちの棚田では、このカエルたちのために水を入れ、産卵環境を整えています。人と生きものの共生を感じる作業ですね。

棚けんメンバーは、協力し合って草刈り、草焼き、畦の補修、棚田への通水作業をサポートしてくれました。ありがとうございます!

棚田オーナー募集も始まりました!このブログをご覧いただいているみなさんと、せんがまちでお会いできることを楽しみにしています!

 

投稿者 あまの