新年あけましておめでとうございます。
皆様におかれましては新春を清々しい気持ちでお迎えのこととお慶び申し上げます 昨年は多くのお力添えいただき誠にありがとうございました
今年もより一層千框の棚田保全に努めて参ります 今後とも変わらぬご支援の程お願い申し上げます
2023年静かな元旦の朝を迎えた千框より
投稿者 お茶芽
皆様におかれましては新春を清々しい気持ちでお迎えのこととお慶び申し上げます 昨年は多くのお力添えいただき誠にありがとうございました
今年もより一層千框の棚田保全に努めて参ります 今後とも変わらぬご支援の程お願い申し上げます
2023年静かな元旦の朝を迎えた千框より
投稿者 お茶芽
※棚田オーナー定例作業です。ボランティア参加も大歓迎
夏真っ盛りの8月。
さわやかな風が吹き抜ける中、セミの鳴き声と水が流れ落
毎年恒例の夏休み生き物教室も開催予定です!
夏休み、せんがまちで自然に触れ合おう!
■日時
2017年8月5日(土)9:30~12:00
(9:00~公会堂前で受付開始)
午後も残って作業を行うこともできます
■会場
倉沢の棚田せんがまち・上倉沢公会堂
(菊川市倉沢1121-1)
アクセスはこちら
https://www.tanada1504.net/
※駐車場もございます。上倉沢公会堂向かいの広場をご利
■内容
9:30~11:00 草刈り・草取り
11:00~12:00 生き物教室 ※希望者
12:00~13:00 流しそうめん大会 ※希望者
※状況に応じて、調整する可能性があります。
※毎月開催しているスイハニング(おにぎりづくり)は行いません
■対象
せんがまち棚田オーナー
棚田保全・自然体験・農業体験に興味のある方
■持ち物
長靴、長袖の汚れてもいい服、着替え、保険証、軍手、タ
ご参加希望の方は、事前予約は不要ですので、当日棚田へお越しください。
Facebookユーザーの方は、こちらのFacebookページへのいいね!とイベントページで参加を「ポチッ」として頂けると嬉しいです。
よろしくお願いいたします!
投稿者 あまの
今年の1日目の田植えに参加された方は出会ったかもしれませんが、私たちの活動に新しい仲間が増えました!
その名も、「センガ・マーチ1世」です!
AKB総選挙が行われた土曜日の午後、こちらでもこのシュレーゲルアオガエルさんの名前について、総選挙が行われました。
オーナーの皆さんやボランティアの方、学生からも、多くの「お名前」をいただき、ありがとうございました!
今後も活動にはたまに登場します。他のシュレーゲルアオガエル同様、声は聴こえるけれど姿が見つかりにくいので、ぜひ発見したら、声をかけてあげてくださいね!
投稿者 あまの
深蒸し茶発祥の地、菊川市はお茶刈りの真っ只中。
道路を走っていれば、必ずお茶刈り機を荷台に積んだトラックとすれ違い、さわやかなお茶の香りが漂っています。
深蒸し茶は煎茶と異なり、お茶の製造工程の「蒸し」の時間が長いのが特徴(1分近く蒸すそうです、煎茶はその半分の30秒~40秒)。それによって渋みがおさえられてまろやかな味わいになるそうです。
コンビニやスーパーに行けば、簡単にペットボトルに入った美味しいお茶が飲めるし、ボタン一つでネットで注文、翌日には到着する時代になりました。ですが、袋や缶を開いた瞬間のさわやかだけど懐かしいにおい、そしてお湯を注いであがる湯気、湯呑に注いだときの香りなど、お茶を飲むという「時間」の楽しみが薄れてしまっているのではと、最近感じます。
ときには、急須で入れた温かいお茶と、お茶菓子を楽しむ時間を持ちたいですね。
投稿者 あまの
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たまには田舎でステキ体験
2017年度棚田オーナー募集中!
詳しくはこちら
https://www.tanada1504.net/owner.html
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一昨年まで6月に開催していた「あぜ道アート」を今年は3月に開催予定。
事務局では棚けんメンバーの協力も得ながら、準備を進めています。
今年は、参加者の方も事前の準備から参加できる機会もつくって、「参加型のアートイベント」として行う予定です。詳細は確定次第、リリースしますので、お楽しみに!
投稿者 あまの
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たまには田舎でステキ体験
2017年度棚田オーナー募集中!
詳しくはこちら
https://www.tanada1504.net/owner.html
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さて、ついに第一弾「代掻き」を学び伝えるがスタート…メンバーと一緒に学んだことを、私天野が伝えてまいります!頑張ります!
皆さんは「代掻き」という作業を知っていますか?ちなみに「シロカキ」と読みます。
代掻きとは、田植えに備えて、事前に「代:シロ(植え代。田んぼの稲を植えるための場)」をならすことを言います。土の高いところから低いところへクワで泥を投げて均等にするのが主な作業で、昔の人は泥を投げる(ほおる)ことから「ホオル」と言っていたそうです。
土が水から出ているとそこから草が生えて稲の生育を阻害してしまいますし、また、穴ぼこがあると水のたまり方も偏ってしまいます。なので、トンボ(野球部が練習後にグラウンド整備するときに使うような道具)を使って土を平らにして水が均等にたまるようにしていくのがポイントなのです。
本来はシロをならすだけが代掻きですが、せんがまちでは、数十年前から棚田でお米をつくる人が減って、なかなか毎日の管理ができません。なので、代掻きの作業のときにも稲株がまだ残っていたり、クロ(シロに対して田んぼのすみっこのこと※次回詳しくご紹介します)に草がたくさん生えています。
そのため、シロを平らにする前にクロまわりの草をクワでかき、田の中に残っている稲株や草を春田(春の田起こしのこと)の要領で埋め込んでいきます。
上の写真は、副理事長の宇野さんの作業の様子。トンボを立てにして、ピョコッと出ている草を埋めています。
また、作業中は田んぼの水も泥で濁ってしまい「平らかどうか、わからないー!」状態。
天野「どうやったら、平らかどうかわかるんですか?」
宇野さん「うーん、トンボを入れたときの感覚」
…おおお、なるほど、さすがベテランの宇野さん(笑)トンボを動かすときの感覚で、土の凸凹を感じ取り、土を寄せていくんだとか。7年目の天野も、達していない技術です。
平らにできたら、終了!…と思いきや、実はもう一つ、「ミグサワラ」という作業も残っているのです!
いったいどんな作業なのか?「代掻き」を学び伝える<3>でご紹介します!
投稿者 あまの
2014年が終わろうとしています。
今年も多くの出会いが「せんがまち」の棚田であり
皆さんとの出会いが本当に楽しく
あっと言う間の一年でした。
棚田の保全活動を通じ
又、このブログを通じて私たちを応援して下さった皆様へ
感謝を込めて「ありがとうございました」
そして来年も宜しくお願い申し上げます<(_ _)>
投稿者 お茶芽
2012年が始まりました!
恒例のお寺への挨拶、自治会総出の駒形神社での挨拶も終わり
棚田を廻って帰ってきました。
風も無く穏やかで静かな元旦です。
今年一年こんな静かな年であってほしいと心から願います。
そして今年も素晴らしい出会いがせんがまちであることを期待しています。
今年も棚田いこうよ.NET ・しず大棚けんブログ・棚田ブログをよろしくお願いします。
投稿者 お茶芽