
稲刈り後もイノシシの被害は続いています。
稲刈りが終わった棚田には今でもイノシシが毎夜来ては畦の土を牙で掘り起こしています。
見ればいたる所にイノシシの足跡が・・・・
夜の棚田はイノシシの大運動会が開催されているようです。
イノシシ対策を急がないと!
投稿者 お茶芽

稲刈りが終わった棚田には今でもイノシシが毎夜来ては畦の土を牙で掘り起こしています。
見ればいたる所にイノシシの足跡が・・・・
夜の棚田はイノシシの大運動会が開催されているようです。
イノシシ対策を急がないと!
投稿者 お茶芽

心配された雨も止み予定通り稲刈りが行われました。
参加して頂いたオーナーの皆さん幼稚園保育園の皆さんありがとうございました。
沢山の雑草とイノシシの被害で多くの収穫は見込めませんが、きっと皆様の気持ちのこもった美味しいお米になると思います。
今日も午後遅くまでお手伝い下さった中遠農林の皆さん本当にありがとうございました。田植えから稲刈りまで多くの人に支えられて今日の収穫を迎えられた事を感謝いたします。
投稿者 お茶芽
明日の稲刈りは予定通り行います。
雨が心配されます雨具や長靴、着替えなどをお持ちください。
皆さんのパワーで雨雲を吹き飛ばしてしまいましょう!!!
投稿者 お茶芽

稲刈り目前でイノシシの被害が広がっています。
昨年までは被害がほとんどなかったのですが
今年は残念です・・・・・
被害が大きな田んぼではイノシシが稲を踏み倒し収穫ができない状態です。
現在イノシシ対策を検討中ですが広い範囲での対策が必要な為
かかる経費も大きく私達は頭を抱えています。
投稿者 お茶芽

今、せんがまちでは今年最後のお茶の収穫秋冬番茶(しゅうとうばんちゃ)の真っ最中です。
あと数日で終わる予定ですが忙しい毎日を送っています。
一日のお茶刈りを終えて棚田を見ながら通り過ぎようとしたら、なんと桜が咲いていました。
今の時期ここ何年か見かける光景なのですが、今年は芽まで出ています!
このまま葉が成長するのかな?
投稿者 お茶芽

「菊川町土地宝典」(昭和60年発行)で、せんがまちの地目地図を見せてもらいました。
棚田にもちゃんと地番がついているのですが、こんな複雑な土地を地番で分けて図にするのは大変だったと思います。
上の写真の指を指しているあたりが、せんがまち看板のところです。

投稿者:かず

せんがまちの彼岸花が満開となりました。
数年前に球根を植え少しずつ増えてきたものです。
この彼岸花、別名を曼珠沙華(まんじゅしゃげ)は稲作と同時に中国から入り稲作と広がりとともに増えてきたのです。
日本の彼岸花の遺伝子はすべて同一でこの時中国から入った物の子孫なのです。
彼岸花は種で増えることはなく球根でしか増える事がありません、その球根には毒がありモグラなどの土に穴を掘る生き物を寄せ付けません、そこかしこの田んぼの畦や土手に咲く彼岸花も農家の人が植えたものなんですね。
投稿者 お茶芽
今日は9月下旬とは思えないほど暑い日でしたが事務局にとっても暑い1日となりました。
午前中は民放クラブの皆さんがせんがまちを視察に来られ対応し
午後は菊川市文化会館アエルで行われた日本水道協会静岡県支部の講習会での講演と1日があっという間に過ぎてしまいました。
アエルでの講演は1時間!それも水道協会の皆さんに棚田の話?なんで~と思いつつせんがまちのPRしてきました。
睡魔に負けずに聞いて下さった皆さんありがとうございます。
投稿者 お茶芽

稲刈りのときに、ハザ掛けする稲が落ちないように、「スガイ(スガエ)」で束ねます。藁を綯(な)ったスガイを使うのは、今ではとても珍しいです。

棚田の近くにお住まいのYさんが、毎年このスガイをつくって下さっています。
9/12の草刈りの後、ゆる里(ゆるり)のメンバーで、スガイ作りを見せて頂きにYさんの作業場へ行ってきました。

まず、4本藁を持ち、2本ずつに分けて膝で押さえます。藁の真ん中あたりから綯いますが、スガイがほどけないよう綯い初めの部分に、短い藁を1本咬ませます。そして手をこすり合わせるようにしながら綯(な)っていきます。
たくさんの数を手で綯っていくのはとても地道な作業。

名人のお手本を見ると簡単そうなのに、私たちが作るとモタモタ。
きつく綯いすぎると、稲を縛るときに稲とスガイの間に指が挟まって痛いので、ほど良く柔らかく綯うそうです。しめ縄みたいにシッカリ綯えばいいという訳ではないのですね…。
心を込めて作ってくださったスガイ。稲刈りの時は大事に使いたいですね。
投稿者:かず

本日、うるち米の稲刈りが静大棚田研究会の助けを借りて
無事終了しました。
今日の作業では、稲刈りと同時に脱穀も行いました。
これから始まる今年最後のお茶の刈り取りを控えハズ掛け(ハザ掛け)での自然乾燥をしている時間が無く乾燥機での乾燥を行うためです。
静大棚田研究会のメンバーは慣れない作業でしたが夕方まで鎌での稲刈りから脱穀と頑張ってくれました。
感謝します!ありがとう。
投稿者 お茶芽