今日は雪、卵の上も雪化粧
朝せんがまちでは雪が舞いました。
2日ほど棚田を見ていなかったら、ありました!
氷と雪の中でニホンアカガエルの卵があっちにもこっちにも、特に園児たちが田植え稲刈りをしてくれた田んぼにいっぱい産んでありました。
昨年よりは遅くなりましたが多くの卵を見られてホッとしています。
ただ心配は水が少ないこと、産んだばかりの卵は多くが水面から出てしまっています。
アカガエルの卵は氷の中でも平気ですが水がなくては困ります。
2月14日の復田が終われば水を入れるからねそれまで頑張れ!








ところで皆さんにお尋ねしたい事があるのですが、棚田上部の、保全推進委員会の皆さんが10年前に復田した部分は、復田する以前は何年ほど休耕していたのでしょうか?また、休耕する前は農薬は使われていたのでしょうか?



