
代掻き作業1

代掻き作業2

代掻き終了
代掻き作業終了しました。
今日の代掻き作業には大勢の皆さんにお手伝いしていただき
一日では無理かなっと思われていた作業を終了することができました。
県の中遠農林事務所の皆さんやオーナーさんなど50人が耕運機が入らない田んぼを手作業で頑張っていただき
とってもとっても助かりました。
これで6月6日からの田植えを迎えることができます。
今日お手伝いしていただいた皆様に大きな大きな感謝の気持ちを込めて
ありがとうございました!!
投稿者 お茶芽
代掻き作業1
代掻き作業2
代掻き終了
今日の代掻き作業には大勢の皆さんにお手伝いしていただき
一日では無理かなっと思われていた作業を終了することができました。
県の中遠農林事務所の皆さんやオーナーさんなど50人が耕運機が入らない田んぼを手作業で頑張っていただき
とってもとっても助かりました。
これで6月6日からの田植えを迎えることができます。
今日お手伝いしていただいた皆様に大きな大きな感謝の気持ちを込めて
ありがとうございました!!
投稿者 お茶芽
コシヒカリ田植え
畔塗体験
桜の散り始めた「せんがまち」では新型コロナウィルス感染の影響をひしひしと感じながらも着々と農作業を進めています。
4月11日にはオーナーさんの稲刈りで皆さんに食べて頂くコシヒカリの田植えが終了しました。今回の田植えは小型の田植機で行われるため私達地元NPOのオジサンが頑張りました!!
この日参加したオーナーさんは2組、昔の鍬を使って畔塗体験を楽しんでいただきました。使用した鍬は賛助会員のクミアイ化学工業様より頂いたもので昭和30年代まで一般的に使われ、木と鉄を組み合わせ柄の長さ形状、共に畦塗りに適した鍬です。長く展示室で眠っていた鍬は数十年ぶりに現役復帰となり、きっと驚いていたでしょう。
次回は5月30日(土)オーナー田の代掻き作業となります。新型コロナウィルスの感染が沈静化していればよいのですが・・・。
投稿者 お茶芽
本日、桜満開の「せんがまち」では早植えの代掻きが終了しました。
来週はコシヒカリの田植えとなり地元のおじさんメンバーは張り切っています。
オーナー田では今日来てくれたオーナーさん二組と畦塗り作業と山菜取り
例年ならば多くのオーナーさんで賑わいますが今日はシュレーゲルアオガエルの声がとっても大きく聞こえていました。
コロナウィルス感染の影響で来たくとも来れない多くのオーナーの皆さんに一年で一番綺麗な春の棚田を写真だけでもお送りします。
※4月11日のコシヒカリの田植えにつきましては地元NPOメンバーで実施しますがオーナー田の畦塗りに参加を希望されるオーナーさんは必ず事務局へ参加人数の連絡をお願いします。
投稿者 お茶芽
春の棚田1
春の棚田2
春の棚田3
予定されていました田起こし、畦塗りは明日15日(日)に延期となりました。
参加予定の皆様には申し訳ありませんが
明日、又は次回4月4日(土)のご参加をお願いいたします。
せんがまち棚田倶楽部事務局
畔の補修
2月とは思えない暖かな「せんがまち」で畔の補修と和紅茶づくり体験が行われました。
畔の補修作業では産み落とされたばかりのニホンアカガエルの卵が見つかったり孵化したオタマジャクシが泳いでいたりと参加した子供たちは大喜びでした。
ニホンアカガエルの卵
ニホンアカガエルのオタマジャクシ
午後の和紅茶づくりでは皆さん力いっぱい揉捻作業をしていただきましたが発酵はイマイチ!ウーロン茶っぽいお茶が出来上がりました。まだまだ試行錯誤の2月の和紅茶づくり次回に期待してください。
和紅茶づくり2
和紅茶づくり1
ご参加いただきましたオーナーの皆様、静大棚田研究会のみんな、そして和紅茶づくりに協賛していただいた菊川市茶業協会の皆さん
ありがとうございました!
投稿者 お茶芽
守り神
今日の作業は畦の補修と草焼き、そしてニホンアカガエルの産卵が始まった棚田への通水試験、そしていつも風で倒れてしまう棚田の守り神「メカゴジラ??」の設置と盛り沢山の作業を地元のおじさんと静大棚田研究会の学生達で行いました。
草焼きは先日降った雨で濡れた草が煙ばかりモクモクと出て燃えず作業する私達は燻製になりそうなほど煙に包まれ大変でしたが水路は思ったほどゴミが少なく無事に通水試験完了!
今の所、雨が多くニホンアカガエルの産卵場所は充分あるので
天気の様子を見て棚田全体への通水を開始することになりました。
崩れた畦は学生達が頑張ってくれ補修完了、メカゴジラも見事にポーズを決めて立ち上がる事ができました。
参加してくれた棚けんのみんな、ありがとうございました!!
投稿者 お茶芽
草焼き
水路整備
田打ち講1
田打ち講は秋の収穫が終わり山に帰った田んぼの神様を迎える行事として昔は各家々で行われていましたが棚田のある倉沢地区では私達が代表して今では行っています。
一番高い位置の棚田に山を三つ作りハギ、ススキ、サカキ、松を束ね御幣を飾り、へそ餅に御洗米を供えて、今年も山本理事長が厳かな空気の中で今年の五穀豊穣を願って祈ります。「ナム、イザナギノミコト、ナム、イザナミノミコト」
今年も良い年でありますように、私達も願っています。
田打ち講3
田打ち講2
お知らせ
今年のオーナー募集が15日から始まります。
家族やお友達と一緒に生き物いっぱいの棚田で里山体験をしてみませんか!
沢山のご応募お待ちしています!!
お茶芽
2日間で400人近くの方が稲刈りを楽しんでいただき、子ども達の歓声で溢れた「せんがまち」、今日は静かにハズ架けされた稲が秋の日差しをいっぱいに浴びています。
参加していただいたオーナーの皆さん、2日間夕方まで一生懸命稲刈りに汗を流してくれた静大棚田研究会の学生達、多くの皆さんに感謝々の2日間となりました。 今年は田んぼによっては大部分の稲が猪に食べられてしまうなどの被害もあり何組かのオーナさんには収穫の喜び半減となってしまいましたが台風の被害が無かったことだけは幸いでした。
次回の活動は11月2日(土)の脱穀となります。今回は足踏み式の脱穀機と千刃こきを使った昔の脱穀体験もできますので多くの皆さんのご参加をお待ちしています。又、家庭菜園などで使う藁が必要でしたら当日お分けできます。
投稿者 お茶芽
オーナーさんの稲刈り一日目、昨日の雨で田んぼは水浸しでしたがオーナーの皆さん300人が参加しての稲刈りとなりました。子供達はバッタやイナゴを捕まえるのに忙しそうでしたが大人たちはしっかり汗をかきながらの作業、でも皆さん稲刈りを楽しんでくれたようです。
泥んこになっていっぱい遊んだお子さんのお母さんが帰る時「今日もカエルやイモリと会えて楽しかったです!」と笑顔でおっしゃっていました。今日の「せんがまち」は子ども達の歓声に包まれ収穫の幸せを感じる一日となりました。
投稿者 お茶芽
鈴与株式会社さんの「いいね!プロジェクト」ついに酒米の稲刈りが行われ台風の影響が心配されましたが無事に終了となりました。
今回は稲刈りだけでなく昔の脱穀体験と言うことで千歯こきと足踏み式脱穀機を使っての脱穀を体験してもらい連休で親子で参加の皆さんも楽しんでいただきました。
今回初めて酒米を栽培しましたがウルチ米やもち米とは違い「せんがまち」での酒米栽培には色々な工夫が必要でした。来年は栽培面積を増やし自前のお酒造りも計画しています。 投稿者 お茶芽