棚田の一年(年間スケジュール)

平成22年 年間イベント・農作業の予定

せんがまち棚田倶楽部と棚田オーナーの活動の様子は『棚田ブログ』でもご覧いただけます。

2月

28日(日) 復田、畔の補修 9:00〜11:30

道具… 鋤、鍬

保全委員会中心で行いますが、一般のご参加も歓迎いたします。

昨年は田植えの前に雨が降り、畔が崩れる所があったので、今年は頑丈な畔を作っておきます。

服装・持ち物ガイド >>

28日午後 棚田カフェ

棚田カフェの様子棚田カフェのおにぎり、みそ汁

棚田米のおにぎり、味噌汁、漬物、お茶をいただきます。

3月

14日(日) 田起こし、畔ぬり 9:00〜11:30

道具… 鋤、鍬
田起こし、畔ぬり田起こし、畔ぬり

土をおこして畔(あぜ)を作る作業です。
まだ肌寒いですが、日差し対策・水分補給も必要です。

<同時進行>
(1) しずおか棚田里地くらぶ総会/9:00〜9:30
(2) 一社一村しずおか運動認定式/9:40〜10:00
(3) 「田舎で働き隊」報告会/昼休み

服装・持ち物ガイド >>


この季節のお楽しみ

ニホンアカガエル、オタマジャクシ、ツクシ、ニホンタンポポ、梅。

4月

11日(日) 草刈り 9:00〜11:30

道具… 熊手
草刈り

田んぼの周りの草を刈ります。

草刈り機で刈った草を、熊手などを使って集めます。

少雨でも行います。

服装・持ち物ガイド >>


この季節のお楽しみ

桜、野の草花(アザミ、ハルジオン、カラスノエンドウなど)。

5月

23日(日) 代掻き 9:00〜11:30

道具… 鋤、鍬、カマ、熊手
代掻き

田んぼの土を掻き混ぜやわらかくした後、ならして、苗を植える準備をします。

土を均一にならすことで、雑草の成長を抑える効果もあります。

服装・持ち物ガイド >>

5月末 田植え

田植え

日程はオーナーさんに事前にお知らせしてありますので、通知をご確認ください。
※通知を失くした方は事務局(堀)までご連絡ください。

服装・持ち物ガイド >>


田んぼでのマナー(お願い)

畔(あぜ)は田んぼの命です。大勢が歩くとゆるくなりますので壊さないよう・すべらないよう注意してくださいね。お子様の保護者の方以外で、写真撮影のみの方は、畔に入らないようお願いいたします。

7月

1日〜10日頃(例年) ホタル

棚田に映える夕日

6月〜7月の、稲がまだ小さいこの時期は、水面に夕日が映る美しい景色が見られます。

夜になるとホタルも見られるかもしれません。

7月

11日(日) 草刈り 9:00〜11:30

道具… 熊手、カマ
草刈り

暑いので、日差し対策・水筒はお忘れなく!

服装・持ち物ガイド >>

8月

8日(日) 草刈り 9:00〜11:30

道具… 熊手、カマ
草刈り

大変暑いので、日差し対策・水筒はお忘れなく!

服装・持ち物ガイド >>

9月

12日(日) 草刈り 9:00〜11:30

道具… 熊手、カマ

稲刈りまで、もうひとがんばりです。

服装・持ち物ガイド >>

10月

上中旬 稲刈り

道具… カマ
稲刈り稲刈り

日程はオーナーさんに事前にお知らせしてありますので、通知をご確認ください。
※通知を失くした方は事務局(堀)までご連絡ください。

収穫は一番楽しい行事です。カマで刈り取った稲を「すがい」で束ね、ハザ掛けします。
カマでの怪我・マムシにご注意!長靴・軍手をお忘れなく。

服装・持ち物ガイド >>

18日(月) 脱穀

保全委員会中心で行います。
「ハズ」に掛けられていた稲を脱穀機を使って稲から籾(モミ)をわけます。 ライスセンターで籾殻を取り玄米の状態にし、精米をすると白米となります。 


この季節のお楽しみ

虫の声、秋の草花。ハザ掛けの終わった田んぼの風景。

棚田ブログ

「棚田ブログ」 携帯版

携帯サイトで どこでも閲覧

携帯用バーコードを撮影してアクセスしよう! 携帯サイトの見かた

1 - 携帯電話のカメラを起動。
2 - バーコードリーダーで撮影。
3 - URLに接続。

※携帯の機種ごとに手順が異なります。

NPO法人 せんがまち棚田倶楽部

組織について

会長:山本 哲平成6年に千枚田を考える会を発足したのが活動のはじまりです。

平成11年に静岡県の「棚田等十選」に認定されたのを機に、棚田保全推進委員会と名称を改め、棚田の保全と動植物の保護を目的とした活動を行っています。

平成22年2月5日、NPO法人となりました。

上倉沢の棚田

菊川市の北東、牧之原台地の西斜面に広がる棚田。地元では「千框」(せんがまち、せんかまち)と呼びます。
面積約10.1ha、最盛期には3000枚以上の小さな田んぼが美しいモザイク模様を作り、毎年500俵余の米を生産していましたが、減反政策や後継者不足から減少してしまいました。

現在復田できているのは、最盛期から比べてまだ10分の1程です。 棚田の恵みを若い世代に受け継いで行くことを今後の課題として、がんばっていきたいと思っています。

参考文献 : 『静岡の棚田研究〜その恵みと営み〜』 静岡県農林技術研究所 編

このサイトが目指すもの

『棚田へおいでよ』ではなく、『棚田へ行こうよ』と呼びかけている理由は、「一緒にやろう!」という気持ちを伝えたいからです。

インターネット・携帯電話を活用して、若い人にも参加してもらい、楽しみながら棚田に関わることで、農村地域のIT導入を実践していきます。

また2010年に静岡県松崎町で開催が決定した『全国棚田(千枚田)サミット』の成功に貢献できればと思っています。

※当サイトは、大学のマーケティング研究・棚田保全活動等のために、アクセス解析を行っています。